【必見】ビルメン4点セットとは? ビルメンテナンスに必要な資格を徹底紹介!

はてなブックマークに追加 Twitterでシェア Facebookでシェア Google+でシェア

街中には多数のビルが立ち並んでいます。ビルの中には店舗やオフィスなどがあり、たくさんの人が行き交う場所です。不特定多数の人が出入りする場所は、きちんと管理していかなければなりません。ビルのメンテナンスを「ビルメンテナンス」「ビル管理」といいます。ビル管理に関する知識を持っていないと、正しく管理することはできません。そのため、ビルメンテナンス・ビル管理には有資格者の存在が必要不可欠です。

そこで、本記事では、ビルメンとは何なのか、必要な資格について詳しく説明しましょう。

  1. ビルメンとは?
  2. ビルメン4点セットとは?
  3. ビルメン4点セットはどれから取得するべき?
  4. 二級ボイラー技士について
  5. 危険物取扱者乙3種について
  6. 二種電気工事士について
  7. 第三種冷凍機械責任者について
  8. そのほかビルメンに有効な資格について
  9. ビルメンに関してよくある質問

この記事を読むことで、ビルメンに必要な情報と資格の種類を知ることができます。資格取得を考えている方やビルメンについて知りたい方は、ぜひ参考にしてください。


1.ビルメンとは?

ビルメンテナンスは通称ビルメンと呼ばれています。ビルメンとは一体どのような仕事なのか、詳しく見ていきましょう。

1-1.ビルメンの定義

ビルメンは建築物管理のことです。建築物管理とは、建築物を維持・管理するために清掃や点検などの各種業務を指しています。使用する人たちが気持ちよくいられるようにビルを管理する仕事です。ビル全体の管理業務はたくさんあります。

1-2.仕事内容

主な仕事内容は、環境衛生管理・設備管理・建物や設備の保全業務・保安警備・ビルマネージメント業務になります。さらに、それぞれの業務はさまざまな内容にわかれているのです。以下に主な仕事内容をまとめました。

  • 環境衛生管理:清掃・害虫防除・空気環境管理・排水給水管理・廃棄物処理など
  • 設備管理:電気通信設備・空気調和設備・消防用設備・給排水設備などの管理
  • 建物や設備の保全業務:建物構造部・設備の点検調査
  • 保安警備:警備業務・防火防災業務・駐車場管理など
  • ビルマネージメント:ビル運営の費用節約計画の立案など

1-3.必要性

オフィスビルなど不特定多数の人が出入りする場所は、すぐに汚れや劣化が目立ちます。誰かがきちんと管理していかなければ、トラブルが起きやすくなるのです。たとえば、トイレの水が流れない・水が汚い・エアコンの調整ができない・エレベーターが使えないなどが挙げられるでしょう。トラブルを防ぎ、快適に働ける環境にするためにもビルメンが必要です。

1-4.魅力と将来性

ビルメンの魅力は、就職・転職に役立つことです。ビルメンに必要な資格を取得すれば、建築物管理に必要な知識を習得しているあかしになります。そのため、ビルメンテナンス会社などが欲しがる人材なのです。また、資格手当など収入も期待できます。

1-5.ビルメンに就職するために資格は必要なの?

ビルメン業務自体は、無資格でも行えます。しかし、ビルメンの業務にはビルに備え付けてある電気設備の自主点検、ボイラーの取扱や保安業務、空調設備の保安業務など、それに関する資格保持者しか行えない業務もたくさんあるのです。ですから、無資格無経験でもビルメン業界に就職できる、という年齢は20代までと考えておいたほうがよいでしょう。無資格無経験の場合は、仕事をしながら資格取得を目指すことが多いのです。