ガス主任技術者試験を受験する方必見! テキストや問題集を活用するコツ

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ガス主任技術者とは、ガスの製造や供給設備等のガス工作物の工事、維持、運用の保安の監督をする資格です。ガス会社の保安部門の所長やマネージャークラスがガス主任技術者に選任されています。受験資格はありませんので誰でも受験が可能です。

今回は、ガス主任技術者の試験勉強におすすめのテキストや問題集をご紹介しましょう。

  1. ガス主任技術者とはどのような資格?
  2. ガス主任技術者の試験内容と対策について
  3. 通信教材を利用する方法
  4. ガス主任技術者に対するよくある質問

この記事を読めば、試験対策もよく分かりますよ。ガス主任技術者の資格取得を目指している方は、ぜひ読んでみてくださいね。


1.ガス主任技術者とはどのような資格?

ガス主任技術者とは、前述したように、ガスの製造や供給設備等のガス工作物の工事・維持・運用に対して保安の監督をする資格です。ガス会社の保安部門の所長やマネージャークラスがガス主任技術者に選任されています。

ガス主任技術者は、甲種・乙種・丙種の三種類があり、

  • 甲種:ガス工作物の工事・維持および運用
  • 乙種:最高使用圧力が中圧および低圧のガス工作物の工事、特定ガス発生設備等にかかわるガス工作物等の工事・維持および運用
  • 丙種:特定ガス発生設備に係るガス工作物の工事、維持および運用

となっており、甲種は設備の内容から言って中堅以上のガス会社に、乙種は中小のガス会社に必要となります。また丙種は、団地にガス供給する設備に必要な資格となります。

また、ガス主任技術者は、保安の監督ですが、他のガス関連の資格と異なり、業務を統括する人が選任される資格です。従って、各種の工事を実際に行うための技能を確認するための資格ではありません。

ガスコンロやガス給湯器・ガス瞬間湯沸かし器など、家庭内でガスを使う器具の設置工事は行うことができません。このような機器の設置工事を行うには、液化石油ガス整備士(LPガスを使用している場合)・内管施工士(都市ガスを使用している場合)の資格が必要です。

また、同じガスの名がつく「高圧ガス製造保安責任者」は、高圧ガス製造事業所で、高圧ガス製造にかかわる保安の統括的な業務を行うために必要な資格になります。

このように、ガスにかかわる資格はいくつかに分かれていますので、混同しないように気をつけましょう。

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