土木施工管理技士とはどんな資格?試験内容や合格率を紹介!

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河川・道路・橋などで行われる土木工事にはたくさんの方がかかわっています。その中で、主任技術者や監理技術者になるために必要な資格が、土木施工管理技士。今回は、この土木施工管理技士の資格を取得するメリットや試験内容、合格率などをご紹介します。土木工事に限らず施工管理技士の資格は建築業界で働き続けるならば、ぜひとも取得しておきたい資格です。土木施工管理技士の資格だけでなく、そのほかの施工管理技士の資格の取得を目指している方もぜひこの記事を読んでみてください。

  1. 土木施工管理技士とは?
  2. 土木施工管理技士の種類
  3. 土木施工管理技士の試験について
  4. 土木施工管理技士の資格を取得するメリット
  5. 土木施工管理技士の試験勉強方法
  6. おわりに

1.土木施工管理技士とは?

土木施工管理技士とは、土木工事を施工する際に主任技術者や管理技術者を請け負うことができる資格です。主任技術者や管理技術者になると施工計画を作成でき、工事中は工程・安全・技術の管理を行えます。つまり、現場監督以上の立場になるには必ず必要な資格といえるでしょう。土木工事自体は無資格でも行えます。ですから、土木工事にかかわるだけ、なら不必要です。しかし、建築業界で一生働くつもりならば取得しておいて損はありません。

また、土木施工管理技士は災害復旧の現場には不可欠です。東日本大震災では、多くの地域で道路や線路、河川の堤防などが被害を受けました。それらの復旧工事には工事現場一か所につき、最低一人は土木施工管理技士が必要です。東日本大震災後、土木管理施工技士の需要は急激に高まりました。今月半ばにも熊本で大震災が発生しましたので、その復旧工事のために、技士の需要はますます高まるでしょう。