建設機械を扱える資格を紹介! 1級建築機械施工技士の必要性は?

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建設機械とは、ブルドーザーやクレーン・ショベルカーなど建設工事に必要な機械の総称です。建設機械を扱うことができるようになれば仕事の幅も広がりますし、昇給ものぞめるでしょう。建設機械を取り扱う方を建設機械オペレーターと言い、建設機械オペレーターを指導・監督することができる資格が建設機械施工技士です。

今回は、建設機械オペレーターになる方法や建設機械施工技士の資格取得の方法をご紹介します。

  1. 建設機械とは?
  2. 建設機械を取り扱うには?
  3. 建設機械施工技士の資格を取得する方法
  4. 試験対策について
  5. 建設機械の資格に関するよくある質問

この記事を読めば、建設機械オペレーターになるメリットや、建設機械施工技士の仕事がよく分かるでしょう。建設機械施工技士の資格取得を目指している方も、ぜひ読んでみてくださいね。


1.建設機械とは?

建設機械とは、前述したように建設工事の現場で使われる機械の総称です。ショベルカーやクレーン車・ブルドーザーなど車両タイプのものが多いのですが、港や工場で使われる据え置きタイプのクレーンのように、動かせないものもあります。1t未満の小型のものから数百tを超えるものまで、サイズもさまざまです。

建設機械を自分の手足のように扱えるベテランオペレーターは、いろいろな建設現場で重宝されるでしょう。人によっては、自営業として独立をし、作業現場を渡り歩く方もいます。

2.建設機械を取り扱うには?

この項では、建設機械を取り扱うために必要な資格などを解説します。どのような資格が必要なのでしょうか?

2-1.建設機械を扱うことができるようになるには?

建設機械を扱うためには、技能講習や運転特別教育を受ける必要があります。技能講習は労働局認可の登録講習機関が行い、運転特別教育は主に事業主が行うものです。

運転特別教育は技能講習の下位講習にあたるため、講習時間が短い反面、修了しても扱える建設機械には限りがあります。そのため、大型建設機械を取り扱いたい場合は、技能講習を受けた方がよいでしょう。技能講習の中には、複数の建設機械を取り扱うことができるようになる講習もあります。

また、車両系建設機械で公道を走りたい場合は、大型特殊自動車免許が必要です。免許は自動車教習所で取得でき、普通自動車免許を取得している場合は、適性検査と6時間の技能講習を受講すれば取得できます。普通自動車免許と同時に取得することも可能です。大型特殊自動車免許を取得していると技能講習の時間が短縮されるメリットもあります。

2-2.資格取得が必要な建設機械とは?

つり上げ荷重が5t以上のクレーンの運転士になるためには、「クレーン運転士」という資格が必要です。建設現場で使われるクレーンは移動式クレーンが主ですが、この他に、据え置き型のデリック・クレーンを扱うにも同じ資格が必要になります。つり上げ荷重が5t未満の場合は、技能講習を受ければ運転可能です。

クレーン運転士の試験は、安全衛生技術試験協会が主催しています。受験資格などは定められていません。ただし、実技試験と学科試験があるため、何の経験もない方が受験をしても合格は不可能でしょう。まずは技能講習を修了してから試験を受けるのが一般的です。

2-3.建設機械オペレーターの監督ができる資格とは?

建設機械オペレーターの監督や技術的な指導を行うことができる資格に、建設機械施工技士があります。この資格を取得すれば、工事現場に配置が必要な主任技術者や監理技術者にもなることが可能です。昇給や昇進も期待できるでしょう。建設機械オペレーターとして一定期間の実務経験を積めば受験資格が得られるので、取得しておいて損はありません。

3.建設機械施工技士の資格を取得する方法

この項では、主に1級建設機械施工技士の種類や資格を取得する方法をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

3-1.建設機械施工技士の種類とそれぞれの特徴

建設機械施工技士は、前述したように建設機械オペレーターの監督や技術的な指導、施工管理・安全管理などを行うことができる資格です。1級と2級があり、1級建設機械施工技士の資格を取得すると、建設機械を用いた工事全般の指導・監督的業務が行えます。2級は6種類に分かれており、取得した建設機械の指導・監督業務を行うことが可能です。

また、2級は主任技術者になることができ、1級は主任技術者と監理技術者(要講習受講)になることができます。1級を取得した方ができる仕事の幅が広くなるので、2級を取得できたら1級を目指しましょう。

3-2.受験資格について

建設機械施工技士の資格を取得するためには、建設機械オペレーターとしての実務経験が必要です。実務経験の期間は学歴によって変わるので、期間の詳細などについては、日本建設機械施工協会のホームページを確認してください。まずは2級を取得し、その後実務経験を積み、改めて1級を取得する方法が一般的です。

1級は専任の主任技術者としての経験の有無・指導監督的実務経験の有無などでも、受験に必要な実務経験の長さが変わってくるので注意しましょう。分からない場合は、協会に問い合わせてください。

3-3.試験科目や合格率など

建設機械施工技士の試験は、筆記試験と実地試験からなります。筆記試験は土木工学や法規・建設機械施工法など、建設機械を使った工事を安全に正確に行うための知識が問われるものです。

実地試験は、2級が建設機械を使った操作施工法、1級は操作施工法に加えて、組合せ施工法という記述試験があります。受験者がすべて経験者ですから、操作施工法は合格率が大変高く、80%以上の方が合格する試験です。筆記試験や1級の組合せ施工法の試験は、35%~50%前後の合格率になります。

学科試験に合格した方だけが実地試験を受験することができ、実地試験が不合格になった場合は、1年のみ学科試験が免除になるのです。この他、操作施工法が免除になる資格などもありますので、詳しくは協会のホームページを確認してください。

3-4.試験の申し込み方法など

建設機械施工技士の試験は、毎年6月下旬に行われます。試験に申し込むには、協会のホームページなどから「受験の手引き」を購入し、必要な事項を記入して協会あてに送付してください。電子申請は行っていません。また、添付書類なども必要ですので、手引きを熟読の上、申し込みましょう。受験地は全国10か所程度ですので、遠方の方は宿泊場所の確保も大切です。

4.試験対策について

建設機械施工技士の受験勉強は、独学や講習会への参加・通信教材の利用などがあります。独学の場合は、インターネットショップや書店で過去問や参考書を購入して勉強してください。講習会は、各種建設機械に関する組合などが主催しています。短期講習も多いので、独学の総仕上げとして参加してもよいでしょう。

一度独学で試験にチャレンジして不合格になってしまったという方や、参考書を買ってみたけれど独学では理解できそうにないという場合は、通信教材がおすすめです。SATの教材は、ブック式の参考書だけでなく、専門の講師が行った講義を収録したDVDやeラーニングが付いてきます。建設機械施工技士の資格試験を受験する方のほとんどが、仕事と受験勉強を両立して試験に臨むことでしょう。eラーニングならば、スマートフォンやタブレット型パソコンでも視聴可能です。通勤時間や昼休みも勉強時間として使えます。

1級建設機械施工技士の試験は、2級と比べると範囲も広く勉強も大変です。ぜひ、限られた時間を有効活用できる勉強方法で合格を勝ち取りましょう。

5.建設機械の資格に関するよくある質問

Q.建設機械施工技士の資格は、必ず取得しなければなりませんか?
A.そのようなことはありませんが、建設業で一生働くつもりならば取っておいた方がよいでしょう。

Q.昇進や昇給には、2級建設機械施工技士を取得しても、あまり役にたちませんか?
A.2級でも主任技術者になることは可能ですから、昇給の可能性は十分にあるでしょう。しかし、1級の方が需要があります。ぜひ1級を目指しましょう。

Q.無資格無経験の場合は、まず何から取得すればよいのでしょうか?
A.建設機械を扱うための講習を受講すれば、建設機械の運転はできるようになります。

Q.18歳未満でも建設機械を操作したり運転したりできるのでしょうか?
A.18歳未満の場合は、運転免許を取得できません。そのため、講習を受ければ建設機械の運転や操作は可能になりますが、運転や操作は私有地に限定されます。

Q.小型の建設機械ならば、講習を受けなくても扱えるのでしょうか?
A.運転特別教育は受講してください。

6.おわりに

いかがでしたか? 今回は、建設機械を取り扱うことのできる資格についてご紹介しました。建設機械は、扱うことのできる人が少ないものほど需要が高くなります。取得できるうちに、いろいろな建設機械のオペレーターを経験してみるのもよいでしょう。また、自分に合うものがあったら、運転技術を磨いてください。役立ちます。建設機械施工技士になれば、技術を後輩に伝えることもできるようになるでしょう。

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