クリプトスポリジウム症を予防する!症状や原因となる病原体を解説!

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寄生虫が原因となる病気のひとつに、クリプトスポリジウム症があります。
今回は、クリプトスポリジウム症に付いて詳しく解説しましょう。

  1. クリプトスポリジウム症とはどんな症状?
  2. クリプトスポリジウム症の病原体と感染経路は?
  3. クリプトスポリジウム症の予防はどうする?
  4. まとめ

この記事を読むことは、クリプトスポリジウム症について深い知識を身に付けることになりますよ。


1.クリプトスポリジウム症とはどんな症状?

まず、クリプトスポリジウム症についてどんな症状なのかを学びましょう。
基本を学ぶことは、最も大切なことです。

1-1.クリプトスポリジウム症の原因と症状は?

クリプトスポリジウム症は、寄生虫に感染することが原因で起こる病気のひとつです。
主な症状としては、下痢や胃の痛み、腹部の痛みなどを訴える人が多いでしょう。
また、重症になると膵炎(すいえん)を起こす場合もあります。

1-2.クリプトスポリジウム症を発症するタイミング

クリプトスポリジウムは、病原体が体内に入ってすぐに感染するとは限りません。
潜伏期間として2日後から10日後に、約2週間症状が続くことが特徴です。
感染力が強い病気のため、症状が無くなった後も引き続き注意しましょう。
また、病原体に感染しても必ず発症するわけではありません。
しかし、発症していなくてもほかの人に感染することはあるので注意してください。

1-3.クリプトスポリジウム症にかかりやすい人は?

クリプトスポリジウム症にかかりやすい人には、特徴があります。
たとえば、衛生環境が悪い場所で暮らしている人が挙げられるでしょう。
特に、トイレ周りが不潔だと、感染リスクは高くなります。
また、趣味が釣りであったり漁業を行っていたりで淡水に触(ふ)れる機会が多い人も、感染しやすいと言えるでしょう。
さらに、体力の無い人や免疫力が低下している人も、クリプトスポリジウム症を発症しやすくなると覚えておいてください。

1-4.クリプトスポリジウム症の治療方法は?

クリプトスポリジウムは、2週間程度症状が続いた後は自然に治ってしまいます。
治療方法としても、主に対症療法となることを覚えておきましょう。
たとえば、下痢の症状がひどい場合は脱水を防止するために水分の補給を行います。
ただし、免疫力が低下していたり重症だったりする場合は、抗生物質の投与を行うこともあるでしょう。

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