【必読】潜水士の求人は? 資格取得のコツと勉強法を徹底解説します!

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潜水士は、遺留品の捜索活動など各種目的のために水中に潜り、作業を行う仕事です。潜水士になるためには、優れた身体能力のほかに、冷静な判断力や潜水に関する深い知識も必要となります。今回は、潜水士として就職を希望する人のために、資格取得のコツやおすすめの勉強法などを詳しく解説しましょう。潜水士が活躍する主な職場や、求人状況なども参考にしてください。

  1. 潜水士とは
  2. 潜水士の就職について
  3. 潜水士の資格について
  4. 潜水士の試験について
  5. 潜水士の勉強法について
  6. 潜水士の求人や就職に関するよくある質問

この記事を読むことで、潜水士に関する正しい知識が身に付き、職務内容や資格取得のコツがわかるので有意義です。まずは、じっくり記事を読んでみてください。


潜水士は、遺留品の捜索活動など各種目的のために水中に潜り、作業を行う仕事です。潜水士になるためには、優れた身体能力のほかに、冷静な判断力や潜水に関する深い知識も必要となります。今回は、潜水士として就職を希望する人のために、資格取得のコツやおすすめの勉強法などを詳しく解説しましょう。潜水士が活躍する主な職場や、求人状況なども参考にしてください。

  1. 潜水士とは
  2. 潜水士の就職について
  3. 潜水士の資格について
  4. 潜水士の試験について
  5. 潜水士の勉強法について
  6. 潜水士の求人や就職に関するよくある質問

この記事を読むことで、潜水士に関する正しい知識が身に付き、職務内容や資格取得のコツがわかるので有意義です。まずは、じっくり記事を読んでみてください。


1.潜水士とは

最初に、潜水士の概要や職務について解説します。潜水士とはどんな仕事か基本を理解しておきましょう。

1-1.潜水士の概要

潜水士とは、水中で潜水具を使用し、検査や調査・報道活動・遺留物捜査・水中工事などを行うための資格です。潜水士として名乗り業務を行うためには、労働安全衛生法高気圧作業安全衛生規則により、潜水士免許を取得する必要があります。潜水業務に関しては、免許取得者だけが業務を行うことができるため、無免許者が作業をすると、法律違反により罰金などの罰則を受けるので注意が必要です。

1-2.潜水士の職務について

潜水士の主な職務は、水中で以下のような業務を安全・確実に行うことです。

  • 水中での土木建築作業
  • 水産物の採集
  • 遺留品・引き揚げ品の捜索と採集
  • 水中撮影
  • 人命救助・捜索
  • ダイビングインストラクター

2.潜水士の就職について

潜水士の就職について詳しく解説します。主な職場や適性・やりがいのほか、就職のメリットや求人状況などについても理解しておきましょう。

2-1.潜水士の主な職場とは

潜水士は、主に以下のような職場で活躍しています。

  • 潜水作業会社
  • 海上自衛隊
  • 海上保安庁
  • ダイビングショップ
  • 報道機関
  • 海洋調査研究所
  • 警察関連
  • 消防関連

2-2.潜水士の適性・やりがいについて

潜水士は、水中で作業を行うため、常に危険が伴います。安全へ細かな配慮が必要となるため、几帳面(きちょうめん)な性格の人が向いているでしょう。潜水士のやりがいは、職務がまっとうできた瞬間にあります。遺留品捜索や海洋調査など、結果が出たときの達成感は大きな喜びとなることでしょう。

2-3.潜水士として就職するメリット

潜水士として就職する主なメリットには、以下のようなものがあります。

  • 年収が高めなので満足度が高い
  • 将来性がある(潜水業務の需要はなくなることがない)
  • 専門性の高い業務に当たることができる

2-4.潜水士の求人や需要について

潜水業務を行うためには、潜水士の資格が必要です。企業では、水中で行う業務のために資格者をほしがっています。そのため、潜水士の資格保持者に対する求人は安定しているのです。特に、災害発生時などは、河川や海中での捜索作業で需要が増します。人命救助もしくは不明人捜索など、大切な仕事を任せられるのは潜水士です。また、潜水技術が進んで機械の手が加わるようになっても、依然として手作業にかなわない部分があります。潜水士は、今後も求人・需要ともに高いでしょう。

2-5.潜水士の就職に関する注意点

潜水士として就職するためには、潜水士資格が必要不可欠です。しかし、潜水業務は多岐にわたるため、業種・職種によりそれぞれに必要な技能が異なります。就職した業種・職種で求められている技能を新たに身に付ける必要があるのです。潜水士に合格したからといって即戦力にはなれません。また、就職先を選ぶときにも自分の希望や興味を満たしているかどうかも重要視しましょう。条件だけで選んだ結果、希望と違う業務に就くことになると後悔します。

3.潜水士の資格について

潜水士の資格取得について、メリットや難易度・合格率などを解説します。

3-1.潜水士の資格とは

潜水業務を行うためには、潜水士の国家資格が必要です。いくらプライベートで泳ぎやダイビングが得意であっても、潜水士として働くことはできません。潜水業務を安全・確実に行うためには、高圧ボンベの正しい取り扱いや潜水病などのリスク管理などにも詳しい知識が求められます。

3-2.潜水士の資格取得のメリット

潜水士の資格取得のメリットは、主に以下のとおりです。

  • 就職で職種の幅が広がり、有利になる
  • 求人が安定している
  • 給与水準が高い
  • 専門性が高くやりがいのある仕事ができる

3-3.潜水士の難易度・合格率について

潜水士の合格基準は、4科目の合計得点率が60%以上、かつ、各科目の得点率が40%以上です。実技試験がないため、筆記試験の合格だけで資格取得ができます。合格率は、70~80%程度となるため難易度は高くありません。ただし、ひとつでも科目が合格基準に満たない場合は、不合格となるので注意してください。油断をせずきちんと試験準備をすることが大切です。

4.潜水士の試験について

潜水士の試験について詳しく解説します。受験資格や試験概要・試験内容などを頭に入れておきましょう。

4-1.潜水士の受験資格

潜水士には、受験資格はありません。希望すれば、男女の区別・年齢・学歴・国籍を問わず誰でも受験できます。ただし、受験を申し込むときには、自動車運転免許証の写しなど、本人確認書類の添付が必要です。また、実際に免許を受けるときは、満18歳以上であることが条件になります。

4-2.潜水士の試験概要

潜水士の試験概要は、下記を参考にしてください。

  • 試験日時:2~4か月に1回程度(基本的には1月・4月・7月・10月)
  • 試験場所:全国7か所の公益財団法人安全衛生技術試験協会本部・支部
  • 受験料:6,800円
  • 申し込み方法:受験申請書を郵送もしくは直接持参

4-3.潜水士の試験内容

潜水士の試験内容は、以下のとおりです。

  • 試験科目:潜水業務(30点)、送気・潜降(せんこう)および浮上(25点)・高気圧障害(25点)・関係法令(20点)
  • 時間:午前2時間・午後2時間の合計4時間
  • そのほかの注意点:筆記試験(5者択一のマークシート方式)だけで実技試験はなし

4-4.潜水士の試験に関するそのほかのこと

潜水士の試験は、2~4か月に1回実施しています。そのため、ほかの国家試験と比べるとチャンスが多いのも事実です。しかし、次に合格すればいいと考えて準備をおろそかにするのはやめましょう。早く資格取得をしたほうが、いい求人に出会ったときにすぐアクションに移すことができます。できるだけ1回で合格できるように、きちんと対策しましょう。

5.潜水士の勉強法について

潜水士の勉強法について、おすすめのテキストや教材・過去問・注意点などを解説します。

5-1.潜水士の勉強方法やポイント

潜水士の勉強法は、試験範囲をくまなく確認し、計画を立てて無理なく続けることを心がけましょう。潜水士は国家資格のひとつであり、深い専門知識の有無を試すものです。中途半端な対策では、対応できません。試験直前になって慌てなくて済むように、数か月前から計画を立てて準備することをおすすめします。なお、明らかに自分の弱点がわかっている場合は、弱点克服のために時間を多く使いましょう。

5-2.潜水士の勉強でおすすめのテキストや教材

潜水士の勉強は、試験当日までに計画的かつ効率よく進めることが大切です。独学で勉強をする場合には、途中で挫折しやすいので特に気を付けましょう。挫折を防ぐためには、無理な計画を立てないことのほかに、いい教材を選ぶことが肝心です。たとえば、当SATの潜水士講座なら、DVDによる動画とわかりやすく丁寧なテキストで効率よく試験対策を進めることができます。疑問や質問などは、メールで何度でも対応できるので安心です。合格を手にするためにも、ぜひご利用ください。

5-3.潜水士の過去問について

潜水士の過去問は、直近の試験2回分をこちらからダウンロードできます。過去問の攻略は、試験合格の近道です。何度も解いて傾向をつかみ、弱点の克服に生かしましょう。類似問題を数多く解けば、実力もアップします。実際の試験形式に慣れておくことも、合格率を上げるコツです。

5-4.潜水士の勉強法に関する注意点

勉強を続けていて、途中でわからない問題があったときは、そのままにせずに正解を探してください。また、わからなかった理由を考えることも大切です。本番に、同じような問題が出たときに、大きな差となります。特に、独学で進めている人は、疑問を放置しやすいので気を付けましょう。必ずテキストや教材・インターネットなどで調べ、完全に理解してから次に進んでください。

6.潜水士の求人や就職に関するよくある質問

最後に、潜水士の資格や求人・就職に関するよくある質問に回答します。それぞれ確認し、不安や疑問を解決しておきましょう。

6-1.潜水士になるために資格取得以外で努力できることは?

潜水士の資格試験は、筆記試験だけとなります。しかし、実際の業務は潜水業務となり、机上の問題解決だけではありません。水中での作業は、想像以上に体力を消耗するものです。資格取得以外でできることは、普段から体力を付ける努力をすることや潜水訓練などを積極的に受けることをおすすめします。現場で早くから活躍できるように、がんばりましょう。

6-2.潜水士として就職した場合は専任で業務に当たるのですか?

就職先の企業の考え方と状況によります。潜水士は専門性の高い職種であっても、毎日潜水業務があるとは限りません。普段は事務職などを担当して、依頼のあったときだけ潜水業務を行うケースもあります。専任で潜水士として仕事をしたい場合は、採用担当者に確認してから就職試験を受けましょう。ただし、病気やケガなどのときには、兼任であるほうが休みやすい・現場に迷惑をかけづらいなどのメリットもあります。自分にとってどんな環境で働くといいのか考えてから決めましょう。

6-3.同様の条件の求人があった場合に注目するべきポイントは?

求人元が異なれば、まったく同じ条件ではないはずです。もう一度じっくりと求人内容を比べてみてください。年収・勤務条件・職種など、細かいところで異なることもあります。年収はボーナス込みの表記と、別表記では随分違うものです。また、職種に関しても専任か兼任かで仕事内容が変わります。不明な点は採用担当者に問い合わせて、説明を受けましょう。

6-4.潜水士は女性でも活躍できるのでしょうか?

潜水士資格に、男女の区別・差別はありません。従って、女性であっても潜水士として問題なく活躍できます。ただし、実際に働いているのは男性が多いのも事実です。女性は、企業から体力的に厳しいのではないかとの判断をくだされることもあります。就職試験では、体力面でも問題がないことと、本気で潜水士になりたいのだという強い意志を伝えてください。

6-5.潜水士には定年はありますか?

潜水士資格に年齢制限はありません。従って、本人が希望をする限り、潜水士として働き続けることは可能です。しかし、実際に定年(60~65歳)まで潜水士として活躍するケースはほぼありません。潜水業務は負荷が大きく、50代になると体力が持たないことが多くなるものです。潜水士としての業務をいつまで行うかについては、個人差が大きくなります。体力や気力とも相談し、自分で決めましょう。

まとめ

今回は、潜水士について、資格取得を含めて詳しく解説しました。潜水士は、水中での各種作業を行うために必要な専門資格です。水中での作業は何かと危険性が高く、正しい知識と技術の取得が必要不可欠といえます。潜水士として働きたい人は、基本からきちんと学び、資格取得を目指しましょう。潜水士は、各業界の裏方として欠かすことができない重要な仕事です。資格取得後は、ぜひ専門性を生かして就職先で活躍してください。