管工事施工管理技士講座

プロが教える 二級 試験対策とテクニック

  1. 二級管工事施工管理技士の試験スケジュール
  2. 合格率
  3. 難易度
  4. 試験での対策とテクニック

二級管工事施工管理技士の試験スケジュール 二級管工事施工管理技士の試験は、試験内容によって試験地が変わります。

二級管工事施工管理技士試験の場合、一次検定は前期(6月)と後期(11月)の2回行われます。二次検定は11月のみです。

一級試験と同様に、学科はマークシート式、実地は記述式です。全問必須解答ではなく、なかには選択科目が含まれています。

学科でいうと、52問中40問が必要な解答数です。実地では、6問中4問に答える必要があります。どちらも6割以上取れば合格です。※令和2年度試験の内容です

2021年 二級管工事施工管理技士の試験

試験日 一次検定(前期):令和3年6月6日
一次検定(後期)・二次検定:令和3年11月21日
申込み期間 一次検定(前期):令和3年3月3日~3月17日
一次検定(後期)・二次検定:令和3年7月13日~7月27日
合格発表 一次検定(前期):令和3年7月6日
一次検定(後期):令和4年1月14日
二次検定:令和4年3月2日
受験費用 一次検定・二次検定:10,500円
一次検定のみ:5,250円 二次検定のみ:5,250円
試験地 一次検定(前期):札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇
一次検定(後期)・二次検定:札幌、青森、仙台、東京、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、鹿児島、那覇

※2級一次検定試験のみ、上記試験地に宇都宮を追加する。

二級管工事施工管理技士試験の受験資格

2級試験も1級と同様に、受験資格として実務経験が求められます。
ただし、1級だと最低でも実務経験が5年は必要でしたが、2級ではもっと緩いです。

学歴 実務経験年数
大学・専門学校
(高度専門士を称する者)
指定学科:卒業後1年以上
指定学科以外:卒業後1年6ヵ月以上
短期大学・高等専門学校・専門学校
(専門士を称する者)
指定学科:卒業後2年以上
指定学科以外:卒業後3年
高等学校・中等教育学校・専門学校
(高度専門士・専門士を除く)
指定学科:卒業後3年以上
指定学科以外:卒業後4年6ヵ月以上

このように、大卒なら1年の実務経験で受験可能と、比較的に要件が緩く受けやすくなっているのが2級試験です。試験もちゃんと準備すれば一発で受かる難易度のものですから、早めに取っておくのが良いです。

合格率 合格率は約6割

2級の管工事施工管理技士は例年、約1万人の受験者がいます。合格率は約6割で非常に高いです。
勉強の仕方さえ間違わなければ受かる試験だといえます。

令和元年度のデータでみてみると、学科試験の受験者が13,950名で合格者が9,091名、実地試験の受験者が10,602名で合格者が5,760名です※。

すなわち、学科の合格率が65.2%、実地の合格率が54.3%です。

学科合格率データ

 

【円グラフ】ソースコードでご覧ください。上のdata-valueの値を変えてお使いください*小数点は使用不可です。この文は実際の画面では表示されません。

菅工事管理技士検定試験
学科の2019年の合格率

65.2%
年度 総受験者数 合格者
令和1年度 13,950 65.2%
9,091

実地合格率データ

 

【円グラフ】ソースコードでご覧ください。上のdata-valueの値を変えてお使いください*小数点は使用不可です。この文は実際の画面では表示されません。

菅工事管理技士検定試験
実地の2019年の合格率

54.3%
年度 総受験者数 合格者
令和1年度 10,602 54.3%
5,760

難易度 二級管工事施工管理技士の難易度

1級と比べて2級の方が出題範囲が限られているため、難易度は低いと言えるでしょう。
しかし、学科試験よりも実地試験の施工経験記述でつまづく受験者が多いと言われています。

過去問題を確認し、文章を作成することに慣れておいた方が良いでしょう。

対策とテクニック 得意分野でいかに点数を獲得するかが重要

得意な所から手を付け、時間に余裕を持つ

まずは得意だと思う問題から解く。基本的なことですがこれは非常に重要です。

1問目から難しいと思う問題が出た時に、そこで止ってしまい時間を使ってしまうのは得策ではありません。
これは過去問になれることにより難しい問題かどうか、後回しにしたほうがよいか判断できるようになっておくことも重要です。

合格点を稼ぐ

合格ラインが60%ですので、24点となります。
つまり、大事なのはどこで24点取れるかということです。

それぞれの区分でまんべんなく点を取るよりも、自分の得意分野でいかに点数を獲得するかが重要です。