建築士学科講座

よくあるご質問

よくあるご質問

建築士とはどんな資格ですか?

建築士は、「建築士法」に基づいて定められた国家資格の一つです。建物の設計・工事監理を行うのが主な仕事で、構造設計から設備設計なども行います。 一級、二級、木造建築の3区分があり、建物の規模、用途、構造に応じて取り扱える業務範囲が異なります。

建築士になるメリットは何ですか?

建築士の資格を取得すると、仕事の幅がぐっと広がります。設計事務所や工務店、ハウスメーカーはもちろんのこと、ゼネコンなどにも需要があります。 また、経験を積めば独立・開業することもできるでしょう。知名度が上がれば「建築家」として後世に残る建築を手がけることも可能です。

建築士の合格率はどれくらいですか?

建築士の合格率は資格区分によっても異なります。2022年の合格率は1級が21%、木造建築士の合格率は35%でした。 2級は2022年度の結果はまだ出ていませんが、2021年度の合格率は約24%です。

建築士の難易度はどれくらいですか?

一級建築士の合格率は毎年10%~20%台前半です。一方、二級建築士の合格率は毎年20~25%前後です。建築士は受験資格が定められているため、一定の知識や実務経験がある方が受験します。 それでこの合格率ですから「やや難しい」といえます。

建築士の受験資格は何が必要ですか?

建築士の受験資格は資格区分によって異なります。 一級が「大学・短期大学・高等専門学校・専修学校等で定められた単位を得て卒業した人」「二級建築士」「建築整備士」「国土交通大臣が同等と認める者」です。 二級もほぼおなじですが、7年の実務経験を積めば建築に関する学歴がなくても受験可能です。

建築士の年収はいくらくらいですか?

建築士の平均年収は、一級だと男性が年収約653.5万円、月収43.2万円、女性は年収が約560.9万円、月収が36.3万円です。 男女を比べると男性のほうが高収入ですが、近年は女性建築士の活躍も目立っています。男女関係なく稼げる資格といえます。

建築士の試験日程はいつですか?

建築士の試験は学科と設計製図があります。2022年度は、一級が学科が7月24日、設計製図が10月9日でした。二級は学科が7月3日、設計製図が9月11日でした。なお、学科を合格しないと設計製図試験は受けられません。

建築士は大学などの建築学科を卒業しないと受験資格は得られませんか?

二級建築士ならば、7年の実績を積めば可能です。また、一級建築士の試験は二級建築士の資格を持っていれば受験できます。 ですから、実務経験を積める職場に就職していれば受験資格は得られます。

大学に在学中に建築士の資格は取得できますか?

二級建築士ならば大学に在学中に取得は可能です。大学院まで進学している場合は、一級建築士の資格も在学中に取ることは可能です。大学院に進学する予定なら,在学中に資格取得を目指してもいいでしょう。

独学で建築士の試験に合格は可能ですか?

独学で建築士試験に合格するのは、不可能ではありません。しかし、一級建築士の場合1日5時間程度の勉強が必要と言われています。 毎日時間を決めて勉強するなどまずは勉強する習慣を付けることが重要です。