害虫駆除はビル管理法でどのように決まっているの?頻度や方法とは?

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学校やオフィス、そして商業施設など一定の広さを持つビルは「ビル管理法」という法律に沿って管理されています。
その中でも地味ですが大切なものが害虫駆除。
今回は、害虫駆除の必要性と方法をご紹介します。
東京などの都市部で暮らしていると、虫や小動物などを見る機会すらほとんどないでしょう。
しかし、ビル管理をしていくうえで害虫駆除はとても重要なのです。
ビルの管理者を目指している方もぜひこの記事を読んでみてくださいね。

  1. ビル管理における害虫とは?
  2. 法律に定められた害虫駆除とは?
  3. 害虫駆除を行わないとどうなるのか?
  4. ビルの害虫を調査したり駆除したりする方法
  5. おわりに

1.ビル管理における害虫とは?

害虫とは、文字どおり人に害を与える虫のことです。
ちなみに、害を与える動物のことを害獣といいますが、ネズミは害虫の中に含まれていることが多いでしょう。
害虫の定義は場所によって変わります。田畑ではアブラムシや芋虫、葉を食べるダニなどが害虫になるのです。
ビルの害虫は、ゴキブリ、ハエ、ネズミ。この3種類。
「でも、近代的なビルの中に害虫など入ってくるの?」と思う方もいるでしょう。
害虫の生命力は強く、食べ物がある場所ならばどこでも入ってくるのです。
ビルは、意外と食べ物があります。
商業施設ならば、必ず飲食店が入っているでしょう。
学校や病院などの施設も調理施設があるはずです。
オフィスビルも、外から利用者が食べ物を持ちこみます。
劇場や映画館なども同じです。
また、ビルは夜間無人になるところが多いでしょう。
そのため、害虫にとっては、1年中気温が一定で天敵がいない住みやすい場所でもあるのです。

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