【合格確実】消防設備士は過去問攻略がカギ! 資格を確実にゲット!

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消防設備士の資格取得を考えている場合、過去問攻略が大きなカギとなります。試験に合格するためには、傾向をつかんでしっかりと対策をする必要があるからです。過去問は、最高の教材と言えます。今回は、消防設備士の資格取得を目指している人や、過去問について知りたい人のために詳しく解説しましょう。確実に資格をゲットするためにとても有益な内容です。まずは、じっくり読んでみてくださいね。

  1. 消防設備士とはどんな資格?
  2. 消防設備士の就職について
  3. 消防設備士の資格について
  4. 消防設備士の試験について
  5. 消防設備士の過去問について
  6. 消防設備士の試験や過去問に関するよくある質問に回答

記事を読み終えるころには、消防設備士や資格試験について正しい知識を身に付けることができます。また、過去問を効率よく活用する方法がわかるため、合格できる可能性が高まることでしょう。本気で資格取得を目指しているなら必見です。必ず役に立つ内容ですから、参考にしてください。


1.消防設備士とはどんな資格?

消防設備士とはどんな資格なのか、基本を学びましょう。定義や歴史だけでなく、目的や必要性など幅広く解説します。

1-1.消防設備士の定義や歴史を学ぼう

消防設備士は、消火設備や警報設備・避難設備などの設置工事や点検整備を行います。災害を未然に防止し、発生時の拡大化を防ぐために存在する資格です。消防設備士の制度は、1965年4月から開始となりました。1965年当時は、高度成長期を経て大規模なビルやホテルなどの建築物が増加した結果、大きな火災も増えた時期に当たります。火災発生を重く見た政府は、消防設備を確実に設置することが急務と考え消防設備士制度の開始に至ったのです。

1-2.消防設備士に関連する法律

消防設備士は、消防法第17条の3の3と第17条の5が根拠法令となります。1965年の消防法改定により、消防設備士が消防用設備の工事と整備を行うことが義務となりました。消防設備士の資格を持っていない者が職務に当たることは、法律違反です。消防設備士は、消防法の意図する火災予防に関して大きな意味を持っています。

1-3.消防設備士の目的や必要性について

消防設備工事や整備をするためには、消防設備士の資格取得者が行うことになっています。消防設備は、火災予防および火災発生時の速やかな対応のために設置するものです。正しい知識を持っていることが、安全を守るためにも必要不可欠となります。そのため、消防や消防設備に関する深い知識を習得している消防設備士の必要性は高いのです。

1-4.消防設備士の役割や義務を理解しよう

  • 消防設備の工事(甲種)
  • 消防設備の整備
  • 消防設備の点検

消防設備士は、免状に記載のある種類の消防設備において、上記の内容を実施することができます。真面目にに職務に当たり、火災予防に努めることが義務です。

1-5.消防設備士の受講義務とは

消防設備士は、免状を受けた後に規定の講習を受ける必要があります。消防設備を安全に扱うためには、常に最新の知識と技術を身に付けることが必要です。講習は、消防設備士としての職務を正しく行うためのものだと理解しましょう。初回は、免状を受けた後、最初に迎える4月1日から2年以内に受けてください。初回講習を受けた以後も、最初に迎える4月1日から5年以内ごとに受けましょう。詳しくは、下記もご覧ください。

消防設備点検資格者等 に係る講習の受講期限 の改正

2.消防設備士の就職について

消防設備士の就職についてさまざまな点を解説します。主な就職先や職場、年収などについて知っておきましょう。

2-1.消防設備士の魅力や需要は?

消防設備士は、需要が高い資格です。建物には、必ず消防設備が設置してあります。定期点検や整備が必要ですから、消防設備士の資格取得者は仕事がたくさんあるのです。また、年齢を問わずに募集している企業も多く、中高年の転職・再就職にも有利な資格としても注目を浴びています。定年後も長く働きたいと考えている人にとって、魅力的な資格と言えるでしょう。

2-2.消防設備士の主な就職先や職場

  • ビル管理会社
  • ビルメンテナンス会社
  • 大手不動産会社
  • 消防設備会社
  • 防災関連会社

ほかにも、消防設備を扱う職場であれば資格を生かして就職することが可能です。

2-3.消防設備士の平均年収は?

消防設備士の平均年収は、400万円から500万円となります。中小企業よりも大企業に勤務した方が高い年収になる傾向があるほか、難易度の高い甲種取得者の方が有利です。年収をアップするためには、大企業への就職・転職を狙いましょう。同時に、乙種取得者は甲種の取得も積極的に検討してください。

2-4.消防設備士の就職に関する注意点

消防設備士の就職に関しては、常に需要があると考えて問題ありません。しかし、業種や会社の規模によって年収が前後しやすいのも事実です。需要の高い資格ではあっても、資格取得者であることが必ずしも年収アップにつながるとは限らないことも認識しておきましょう。資格を生かして就職を考える場合は、求人票や会社訪問などできちんと仕事内容や待遇を把握しておくことが大切です。

3.消防設備士の資格について

消防設備士の資格取得のために、知っておきたいことを学びましょう。種類や分類・資格取得のメリットなどを説明します。

3-1.消防設備士の種類・分類を学ぼう

消防設備士には、以下の種類があります。

  • 甲種消防設備士:第1類から第5類、および特類
  • 乙種消防設備士:第1類から第7類

取り扱うことができる消防用設備が、区分によって分かれています。免状を受けた区分のものだけ可能です。甲種は消防用設備の工事ができますが、乙種は工事を行うことができません。なお、第1類から第7類および特類の区分内容に関しては、以下のとおりとなります。

  • 第1類:屋内消火栓設備・スプリンクラー設備・水噴霧消火設備・屋外消火栓設備
  • 第2類:泡消火設備
  • 第3類:不活性ガス消火設備・ハロゲン化物消火設備・粉末消火設備
  • 第4類:自動火災報知設備・ガス漏(も)れ火災警報設備・消防機関へ通報する火災報知設備
  • 第5類:金属製避難はしご・救助袋・緩降機(かんこうき)
  • 第6類:消火器(乙種のみ)
  • 第7類:漏電火災警報器(乙種のみ)
  • 特類:特殊消防用設備等(甲種のみ)

自分が目指す区分を確認して受験してください。

3-2.消防設備士の資格取得をするメリットとは

  • 消防設備に関する正しい知識が身に付く
  • 職場での評価が高くなる
  • 就職・転職に有利になる
  • 定年後でも働きやすい

消防設備士は、多くの企業で必要となる資格です。メリットがたくさんあるのもうなずけますね。

3-3.消防設備士の難易度は?

消防設備士の難易度は、合格率が甲種30%前後・乙種40%前後ですから、中程度となります。また、乙種よりも甲種の方が上位資格であるため、実際の試験でも難易度は高いと考えてください。特に理科系の科目が苦手な人にとっては、難しい分野も含まれます。自分の苦手分野を中心に対策をし、試験当日に備えましょう。まずは、乙種取得を目指すのもいい方法です。

4.消防設備士の試験について

消防設備士の資格取得のためには、国家試験に合格する必要があります。受験資格や試験概要など基本を理解しておきましょう。

4-1.消防設備士の受験資格

消防設備士の甲種を受験する際は、以下のような受験資格を満たす必要があります。

  • 大学・短期大学・高等専門学校などにおいて機械・電気・工業化学・土木または建築に関する学科・課程を修了かつ卒業した者
  • 乙種消防設備士免状の交付後に2年以上の実務経験を有する者
  • 電気工事士免状の交付を受けている者
  • 建築士法による一級建築士または二級建築士

甲種の受験資格についてそのほかのものは、下記を参考にしてください。

一般財団法人消防試験研究センター消防設備士試験受験案内・受験資格のページ

なお、乙種には受験資格はありませんから誰でも受けることが可能です。

4-2.消防設備士の試験概要

資格試験の概要に関しては、下記をご覧ください。

  • 申し込み方法:書面申請もしくは電子申請
  • 試験日:首都圏では1か月に1回以上、そのほかの都道府県は2か月から3か月に1回以上
  • 試験地:47都道府県の一般財団法人消防試験研究センター
  • 受験費用:甲種・5,000円、乙種・3,400円

各都道府県の試験日程については、以下も参考にしてください。

一般財団法人消防試験研究センター消防設備士試験日程(全国一覧)

4-3.試験の免除について確認しよう

特定の資格を持っている人は、試験を一部免除で受けることができます。具体的には、以下を確認してください。

  • 消防設備士のほかの類
  • 電気工事士
  • 電気主任技術者
  • 技術士資格を持っている人
  • 消防団員として5年以上勤務かつ消防学校で一定の教育を終了した者

試験の免除を受けたい人は、申し込みの際忘れないように申請しましょう。なお、甲種特類には免除がありません。

4-4.消防設備士の試験内容について

消防設備士の試験内容について、甲種・乙種別に解説します。

4-4-1.甲種消防設備士の試験内容

  • 筆記試験(特類):45問(工事設備対象設備などの構造・機能・工事・設備15問、火災および防火15問・消防関係法令15問)
  • 筆記試験(第1類から第5類):45問(消防関係法令15問、基礎的知識10問、消防用設備などの構造・機能・工事・整備20問)
  • 実技試験(第1類から第5類):7問(鑑別など5問、製図2問)

筆記試験は4択のマークシート方式、実技試験は記述式となります。試験時間は特類が2時間45分で特類以外が3時間15分です。なお、特類には実技試験はありません。

4-4-2.乙種消防設備士の試験内容

  • 筆記試験:30問(消防関係法令10問、基礎的知識5問、構造・機能・整備15問)
  • 実技試験:5問(鑑別など5問)

筆記試験は4択のマークシート方式、実技試験は記述式となります。試験時間は1時間45分です。

4-5.消防設備士の受験者数と合格率について

消防設備士は、甲種がおおよそ30%で乙種が40%程度です。10人受験して3人もしくは4人の合格率だと考えると簡単とは言えません。しかし、きちんと試験対策をすれば取得も夢ではない程度となります。なお、試験に合格するためには試験科目のすべてで40%以上かつ全体で60%以上の正解が必要です。自分の弱点をきちんと理解して補強することで、試験を突破できますよ。

4-6.消防設備士試験に関するそのほかのこと

消防設備士試験は、居住地以外の都道府県でも受験することが可能です。たとえば、埼玉県に住んでいる場合でも東京都での受験も可能になります。ただし、受験を希望する都道府県の消防試験研究センターに申し込みをすることが必要です。なお、試験当日は開始時刻までに余裕を持って到着できるようにしましょう。

4-7.消防設備士試験の問い合わせ先

消防設備士試験は、一般財団法人消防試験研究センターで実施しています。試験に関する質問などは、下記に問い合わせましょう。なお、試験問題の具体的な回答や市販参考書の紹介はしていません。問い合わせる前に「よくある質問」の内容も確認してください。

一般財団法人消防試験研究センター消防設備士試験よくある質問ページ

5.消防設備士の過去問について

消防設備士の試験勉強は過去問の攻略がカギとなります。併せて、おすすめの勉強法もご紹介しましょう。

5-1.消防設備士資格取得の勉強法について

消防設備士になるためには、資格試験を突破する必要があります。試験なのですから、基準以上の得点をすることが必要不可欠です。そのため、資格試験に特化した対策をしていきましょう。具体的には、試験対策用のテキストやDVD教材を利用して独学をすることや、試験対策講習会への参加などがあります。また、過去問を利用して試験の傾向をつかんだり試験形式に慣れたりすることも大切です。試験当日に実力を発揮できるように、計画を立てて進めていきましょう。

5-2.消防設備士の過去問を紹介

消防設備士の過去問は、一般財団法人消防試験研究センターの公式ホームページから一部をダウンロードできます。ぜひ入手して試験対策に役立てましょう。実際の試験で出題されたものですから、この上無いテキストとなります。試験当日までに、必ず目を通して理解しておきましょう。

一般財団法人消防試験研究センター消防設備士試験過去に出題された問題ページ

5-3.おすすめの勉強法について

確実に合格するためには、試験範囲となる分野を効率よく学習することが大切です。まずは、過去問を活用して自分の実力を試してみることから始めましょう。わかっているつもりでも、間違って覚えていることがあるものです。また、普段の学習では試験対策に特化した参考書やDVD教材を利用しましょう。特にDVD教材は、テキストだけでなく動画や音声を併用することにより学習効果が期待できます。当社でも、消防設備士の資格取得に向けたDVD教材をご用意していますので参考にしてください。

SATの消防設備士合格講座

5-4.消防設備士の過去問に関するそのほかのこと

過去問は、確かに試験合格のために重要なものです。しかし、過去問を解くだけで満足していてはいけません。万が一、試験内容の傾向が大きく変わったときに対応できないからです。過去問を繰り返し解いて頭の中に入れていくのと同時に、試験範囲となる分野の勉強を欠かさないでください。また、類似問題や予想問題を数多く解いて実践力を養うことも大切です。

6.消防設備士の試験や過去問に関するよくある質問に回答

最後に、消防設備士の試験や過去問に関するよくある質問に回答します。確実に合格するためにも、細かな点までしっかり把握しておきましょう。

6-1.乙種で複数の類を同時受験することは可能ですか?

試験地によっては、複数の類を同時受験することも可能です。電気工事士の免状を持っている人は、試験科目の一部免除を申請することで、第4類と第7類の試験を同時受験できます。まずは、受験を希望する試験地において同時受験が可能かどうか確認してください。居住地での同時受験が不可の場合でも、ほかの都道府県では可能な場合もありますので検討してみましょう。

6-2.消防設備士試験には科目合格制度がありますか?

消防設備士の試験には、科目合格制度はありません。不合格になった場合は、改めて受験し直してください。なお、不合格になった場合は、自分がどの分野で間違えたのかをきちんと把握することが大切です。次回の試験までに、苦手分野を再度復習しておきましょう。

6-3.消防設備士の過去問はなぜ有益なのですか?

消防設備士の過去問は、資格取得者として持っていてほしい知識レベルの内容となっています。資格試験は、資格取得者としての能力が十分にあることを確認するためのものです。学校の入学試験のように、落とすためのものではありません。過去問を解くことができるレベルになれば、試験に合格することが可能になるだけでなく、資格取得後にも役に立ちますよ。

6-4.消防設備士の過去問をもっとたくさん解きたい場合にはどんな方法がありますか?

現在公開になっている過去問は、今までの試験で出題されたものでもごく一部です。もっとたくさんの過去問を解きたい場合は、市販の参考書や教材から入手できる場合もあります。特に、過去問対策を強化しているものを調べてみるといいでしょう。なお、過去問のパターンは大体決まっているものです。問題文の数値を変えて解いてみるというやり方も試してみてください。

6-5.過去問を解いていてわからない部分があったときはどうすればいいですか?

消防設備士試験の過去問を解いていてよくわからない部分が出てくることがあります。まずは、自分なりに参考書やインターネットで調べてみましょう。答えがみつかることがあります。どうしても答えがみつからないときは、職場の同僚などで消防設備士資格を持っている人に教えてもらうことも可能です。また、インターネットの質問掲示板を利用して答えを募集してもいいでしょう。とにかく、わからないことが出てきたときにはそのままにしないでくださいね。なお、当社のDVD講座にはメールでの質問を無料で利用できるサービスがあります。専任の講師が丁寧に対応しますので安心して利用してください。

まとめ

消防設備士は、ビル設備会社をはじめ多くの企業から需要の高い資格です。就職や転職・再就職にも有利ですから、ぜひ取得を目指しましょう。乙種なら、受験資格が無いので誰でも受験でき、未経験者でもチャレンジが可能となります。確実に合格を手にするためには、過去問の活用も大切です。過去問を解いて試験の傾向をつかみ、弱点を補強して本番に備えましょう。なお、過去問の活用だけでなく、自分にあった教材を利用することもおすすめです。DVD教材など、試験合格に照準を合わせたものがありますので、積極的に検討してみてください。

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