【必読】第一級陸上特殊無線技士の参考書・勉強方法・試験内容は?

はてなブックマークに追加 Twitterでシェア Facebookでシェア Google+でシェア

「第一級陸上特殊無線技士の資格を取得したいけど、勉強法がわからない」「どの参考書を選べばいいのかわからない」など、悩んでいる方は多いでしょう。資格を取得したいとき、勉強法や参考書・テキスト選びは悩むものです。適当に選んでしまうと中途半端に終わり、万全な体制で試験に挑むことはできません。きちんと勉強をして合格するためにも、第一級陸上特殊無線技士の勉強ポイントをつかんでおきましょう。本記事では、第一級陸上特殊無線技士の基礎知識や試験内容・参考書の選び方など詳しく説明します。

  1. 第一級陸上特殊無線技士の基礎知識
  2. 第一級陸上特殊無線技士の試験内容は?
  3. 第一級陸上特殊無線技士の参考書と勉強法
  4. 第一級陸上特殊無線技士の試験概要について
  5. 第一級陸上特殊無線技士に関してよくある質問

この記事を読むことで、第一級陸上特殊無線技士の資格試験合格に必要な情報を手に入れることができます。試験や参考書について知りたい方は、ぜひチェックしてください。


1.第一級陸上特殊無線技士の基礎知識

試験を受ける前に、第一級陸上特殊無線技士とは一体どのような資格なのか見ていきましょう。定義や準拠する法律など詳しく説明します。

1-1.第一級陸上特殊無線技士の定義とは

陸上特殊無線技士は、「無線従事者の一種で電波法第40条第4号ハに政令で定めるもの」と定義されています。陸上における無線設備の技術的な操作は、資格を持っている人がおこなわなければなりません。その資格の1つが「第一級無線陸上特殊無線技士」です。ほかに、「第二級」「第三級」「国内電信級」という資格種類があります。種類によって扱える無線が違い、第一級は以下の技術操作が可能です。

  1. 陸上無線局の空中線電力500W以下の多重無線設備で、30MHz以上の周波数の電波を使用するもの
  2. (1)に掲げる操作以外の操作で、第二級陸上特殊無線技士の操作範囲内に属するもの

1-2.準拠する法律

第一級陸上特殊無線技士を準拠する法律は、「電波法」です。電波法は昭和25年5月に施行されました。電波の公平かつ能率的な利用の確保と公共の福祉増進を目的としています。主に、無線局や無線設備・無線従事者・運用などを記載している法律です。電波法と放送法・電波監理委員会設置法を合わせて、「電波三法」と呼ばれています。

電波法

1-3.主な職務

第一級陸上特殊無線技士は、テレビ局などの固定局から無線測位局など、陸上における無線設備の技術的な操作をおこないます。第二級や第三級は扱える無線局に限りはありますが、第一級はすべての扱いが可能です。警察無線・鉄道無線・陸上のレーダーなどの技術操作はもちろん、無線設備の点検もおこないます。

1-4.必要性

情報化社会と呼べる現代、スマートフォンやパソコンの使用が当たり前になっています。インターネット通信など、無線局・基地局の運営は私たちの生活に必要不可欠です。もし、陸上無線に不具合が発生したときは、すぐに技術捜査できる有資格者が対処しなければなりません。第一級陸上特殊無線技士はすべての無線局における技術捜査ができるので、必要な存在といえます。

1-5.職場・求人

第一級無線技士の主な職場は、テレビ局・携帯電話関連会社・無線設備メーカー・無線設備の保守業務をおこなう会社になります。すべての陸上無線の技術操作ができる第一級陸上特殊無線技士は、就職・転職に有利な資格です。企業・会社のニーズが高まります。

1-6.資格取得のメリット

就職・転職だけでなく、収入にも大きなメリットがあります。第一級陸上特殊無線技士の収入は、およそ400万~500万円以上です。さらに、「資格手当」が支給されるため、収入アップが期待できます。資格手当は、会社や企業によって異なりますが、毎月およそ数千円です。資格手当が支給される会社や企業で経験を積むほど、昇給の可能性も高くなります。