【注目】公害防止統括者とは? 職務内容や資格取得のコツまで完全網羅!

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環境への配慮やエコへの意識が高まりつつある今、公害防止統括者に注目が集まっています。しかし、公害防止統括者とはどのようなものなのか、よくわからない人が多いのも事実です。そこで、今回は公害防止統括者について詳しく解説をしています。公害防止統括者について知りたい人、公害防止に関する資格取得に興味がある人には役に立つ内容ですよ。

  1. 公害について
  2. 公害防止統括者について学ぼう
  3. 公害防止統括者の選任義務について
  4. 公害防止統括者に関連する「管理者」とは
  5. 公害防止管理者・公害防止主任管理者の資格取得について
  6. 公害防止統括者に関するよくある質問に回答

記事を読んだ人は、公害防止統括者だけでなく公害防止管理者や公害防止主任管理者についての知識も同時に身に付けることができます。また、資格取得のための試験に関する情報や勉強法のコツなども知ることができて有益です。公害防止統括者を目指す人は、ぜひ読んでくださいね。


1.公害について

まずは、公害そのものについて学ぶことにしましょう。公害とはどういうものかを理解した後で、公害防止管理者制度を解説することにします。

1-1.公害の定義とは

公害とは、工場などが化学汚染物質を排出することによる自然破壊や環境破壊が原因で起きます。主な公害の種類に関しては下記をご覧ください。

  • 大気汚染
  • 水質汚濁
  • 土壌汚染
  • 騒音
  • 振動
  • 悪臭
  • 地盤沈下

公害は、単独で起きるだけでなく複数の要素を伴って起きることもあります。公害が発生すると、私たちの健康を大きく損ねるほか、環境悪化による生態系の乱れなど、さまざまな悪影響が起きることを知っておきましょう。

1-2.公害防止管理者制度とは

公害防止管理者制度とは、公害発生の予防を目的した制度です。具体的には、一定の条件を満たした工場に対して、公害防止統括者や公害防止管理者を中心した組織を作って運用することを国が義務付けている制度になります。公害防止統括者や公害防止管理者の選任をしなかったり、公害防止に向けて適切な対応を取っていないと判断したりした場合は違反となるので注意しましょう。

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