第三種冷凍機械責任者

第三種冷凍機械責任者の合格発表はいつ?免状申請の方法は?

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第三種冷凍機械責任者は、合格発表をされた後に免状申請を行うことで、冷凍機械に携わる仕事に従事できます。

そのため、試験に合格しても免状を持っていなければ仕事に従事できません。

面倒くさいからといって申請を後回しにするのではなく、合格発表がされた当日又は翌日に免状の申請を行ってください。

そこで今回は、第三種冷凍機械責任者の合格発表日と免状申請の方法について解説します。

重要な内容なので、試験が終了したら必ず確認してください。

第三種冷凍機械責任者の合格発表はいつどこで行われる?

まずは、第三種冷凍機械責任者の合格発表がいつどこで行われるか解説します。

試験から合格発表までのスケジュールと合格発表の確認方法の両方を確認して、免状を申請するまでの全体の流れを把握してください。

試験から合格発表までのスケジュール

第三種冷凍機械責任者試験のスケジュールについて、令和元年度に実施された試験を例に見ていきましょう。

試験から合格発表までの流れ スケジュール
申し込み 書面申請
8月19日(月)午前10時から
9月2日(日)午後5時まで
電子申請
8月19日(月)午前10時から
9月4日(水)午後5時まで
試験 11月10日(日)
※11月の第2日曜日に実施
合格発表 2020年1月6日(月)

上記が第三種冷凍機械責任者の合格発表日までのスケジュールです。

合格発表日は試験から約2ヶ月後となるため、試験終了後は自己採点をして試験に対する不安を少なくしておきましょう。

合格発表の確認方法

合格発表日になると高圧ガス保安協会の公式ページにある「合格者発表ページ」から合格者の受験番号を検索できます。

第三種冷凍機械責任者の項目をクリックすると、合格者の受験番号が一覧で表示されるため、自分の受験番号の有無を確認してください。

ちなみに、合格者の受験番号は試験地域ごとに表示されています。

そのため、受験した地域を先に表示させて受験番号を照合すると、素早く合否を確認できます。

第三種冷凍機械責任者の合格率は?

第三種冷凍機械責任者試験は、「法令20問:60分」「保安管理技術15問:90分」の出題形式で実施されます。

試験の合格基準は、「全ての科目で60%以上の正答率」です。

そのため、一科目が90%以上の正答率でも他の科目が60%を下回っていれば合格できません。

では、過去に実施された試験の合格率はどれぐらいなのでしょうか?
直近5年の試験データを参考に、試験の結果について見ていきましょう。

実施年度 受験者数 合格者数 合格率
令和元年度 7,908 2,565 32.4%
平成30年度 7,768 3,090 39.8%
平成29年度 8,120 3,007 37.0%
平成28年度 8,913 3,106 34.8%
平成27年度 9,801 2,534 25.9%

(参照:http://echoland-plus.com/goukakuritsu/zenkamoku3.html

上記が直近5年間の試験結果です。

合格率が約26%~40%と実施年度によって変動が大きいものの、試験としては高めの合格率であることが分かります。

合格基準だけ見てみると難しく感じてしまいますが、計画的に試験対策をすることで一発合格が十分に狙える試験です。

挑戦したことのない方は積極的に、不合格だった方は来年に向けて計画的に試験勉強を実践しましょう。

第三種冷凍機械責任者の免状申請の流れ

ここまでは、第三種冷凍機械責任者試験の合格発表について解説しました。
続いては、試験に合格した方が資格の免状を申請する方法について解説します。

ここにある解説を参考にして、手早く申請を終わらせてください。

免状申請に必要なもの

免状申請に必要なものは、次のとおりです。

番号 準備物 備考
申請書  
申請手数料(収入証紙) 3,400円※
写真 縦2.5cm横2.5cm
試験の合格を証する「合格通知書」又は「合格証明書」のいずれかの原本  

※福岡県においては「領収証紙」、広島県は「納付書」です。また、大阪府においては振込となるため、府の公式ページ
にて確認してください。

上記が免状申請に必要な準備物です。

申請書は、高圧ガス保安協会の「免状申請ページ」から書式をダウンロードできるため、自分で印刷できる方はネットから入手して申請書を記入しましょう。

ここで紹介した準備物を揃えてから高圧ガス保安協会に申請書を提出することで、申請は完了します。

次の項目では、免状申請が完了するまでの流れについて確認してください。

免状申請の方法

第三種冷凍機械責任者の免状申請の方法は難しくありません。

前項で解説した準備物を揃えて、都道府県ごとに存在する高圧ガス保安協会に申請することで免状が交付されます。

全体の流れとしては、次のとおりです。

順番 行動 備考
合格発表 HP上で受験番号が公表される
合格通知の到着 合格発表後に郵送される
合否通知・免状申請書の修正、写真の添付 申請に必要な準備物を揃える
合否通知・免状交付申請書の送付 「簡易書類郵便」又は「書留郵便」で送付する※
免状の到着 2週間~4週間の間で免状が到着する

※東京都、新潟県、山梨県、奈良県、兵庫県、長崎県及び宮崎県で試験を受験した方は、申請先が高圧ガス保安協会とは異なります。公式サイトにて確認してください。

上記が第三種冷凍機械責任者の免状申請の方法です。

免状の申請は早ければ早いほど良いので、隙間時間を見つけて素早く終わらせるようにしましょう。

まとめ

今回の記事では、第三種冷凍機械責任者の合格発表日と免状申請の方法について解説しました。

記事の内容について、もう一度ポイントを見ていきましょう。

第三種冷凍機械責任者の合格率 ・約26%~40%の合格率の間で変動している
⇒全体的に合格率は高めなので、一発合格が狙える難易度
第三種冷凍機械責任者の免状申請について ・免状申請に必要な準備物
⇒免状交付申請書、手数料(3,400円)、写真(縦横2.5cm)、合否通知書
・免状の申請先
⇒各都道府県にある高圧ガス保安協会。一部地域のみ申請先が異なる

ビルメン四点セットの1つである第三種冷凍機械責任者を取得することで、ビルメンテナンス業界で就職・転職する際に有利になります。

業界の仕事では、現場での経験も重要なポイントになるため、試験に合格したらこの記事で紹介した方法で免状の申請を素早く完了させましょう。

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