労働局確認済みのAI顔認証システム!WEBでいつでもどこでも受講可能!
01ロープ高所作業特別教育の講座プログラム
<講座プログラム・学科(5時間10分)>
第1章 ロープ高所作業に関する知識:1時間19分
第2章 メインロープ等に関する知識:1時間17分
第3章 労働災害の防止に関する知識:1時間10分
第4章 関係法令:1時間24分
※別途、実技科目(計3時間以上)を事業所にて実施してください。
<教材と配布資料(印刷任意)>
・受講ガイダンス(PDF)
・基本テキスト(PDF)
・実技参考資料(PDF)
02ロープ高所作業特別教育の講座サンプル(サンプルのみYouTubeです)

労働安全コンサルタントである講師による講義は、現場出身だからこその実践に繋がる内容であり、また様々な団体を対象に指導を行った豊富な知識・経験に基づいたものとなっております。
03受講の流れ

SATの安全衛生教育講座は、労働局に確認済みのAI顔認証システムにより、いつでもどこでもPCやスマートフォンから受講できます。受講完了後、プラスチックカード版の方は1営業日以内に修了証を発送いたします。※複数人でお申し込みの場合、全員の方の修了証作成の入力をいただいてからの発行となります。
※お支払方法が、クレジットカード・AmazonPay・PayPayの場合は、すぐに受講いただけます。
※お支払方法が、銀行振込・コンビニ払いの場合は、ご入金後より受講いただけます。
04学科の実施方法
SATの ロープ高所作業特別教育 (学科)の受講は、自宅、通勤中など事業所以外の場所でも、24時間いつでもWEB受講が可能です。
WEB受講では、AI顔認証システムにより、受講者様がしっかりと動画学習したことを確認ができ、受講状況が担保できるため、事業者様にて監視人を置く必要がありません(労働局確認済み)。
【特別教育の動画学習を実施するための条件】
※下記、厚生労働省により通達されている条件です。
「事業者が監視者を配置していないために、当該映像教材又はウェブサイト動画等の視聴・閲覧中に受講者が自由に離席できる場合等、各特別教育規程に定める教育時間以上当該学科教育が行われたことが担保できないもの」は無効となる。
実際に顔認証を導入されていない他社様で、無効になったケースが報告されております。
SATの安全衛生教育講座は、労働局確認済みのAI顔認証システムの導入により、動画学習を実施するための条件を満たしたものでございます。
【必要なIT環境】

・カメラ付きスマートフォン・タブレット・PCであれば可能です。
・eラーニングの推奨環境と、受講方法をご確認ください。
・PDF閲覧ソフトはこちらより無料でダウンロードいただけます。
05実技の実施方法

実技は、各事業所様において「実技実施責任者(経験者)」を選任のうえ、必要な工具・機械等を準備し実習を行ってください。その際、実技実施責任者と同一場所で対面のもと実施します。個人事業主の場合は、お取引先などの経験者の方を実技実施責任者として選任ください。
法令では、
・「ロープ高所作業の方法、墜落による労働災害の防止のための措置並びに墜落制止用器具及び保護帽の取扱い」について2時間以上
・「メインロープ等の点検」について1時間以上
の実施が定められております。
内容詳細については、実技の参考資料(PDF)をご覧ください。
06修了証のサンプル
当社で受講された安全衛生教育・特別教育を1枚の修了証カードに ”無料” でおまとめします!

- 修了証カードのおまとめにつきましては、1枚のカードにつき8講座までとさせていただいております。
- 作成申請は受講期間内(ご注文日から60日以内)となります。
- 複数名でご注文いただいた場合、すべての方が修了証作成申請を終えられてからカード等を作成します。また、複数名様分一括で、ご注文時に入力いただいた、ご注文者様の住所に送付いたします(個別の発送はいたしかねます)。
- 修了証の「交付日」ならびに修了証明書の「受講終了日」は、修了証発行ご申請手続きが完了した日付が記載されます。
07ご注意点

- 講座の特性上、返品対象外となりますのでご注意ください。
- 注文時の自動返信メールにテキストや受講ガイダンスのダウンロード先が記載されていますので、必ず自動返信メールをご確認ください。
- ご注文者様以外が受講される場合は、ご注文から20分以内に個別のアカウントを作成しご連絡いたします。
- 顔と氏名が確認できる※本人確認書類をカメラで撮影して提出いただきます。
※例)運転免許書、マイナンバーカード、在留カード、その他会員カードなど - 銀行振込・コンビニ払いを選択された場合、ご入金後の受講開始となります。受講開始のメール連絡前にログインをされた場合、一旦ログアウトしページを再読み込み(キャッシュのクリア)してから、ログインしてください。
- 申し込み後にアプリ版からプラスチックカード版に変更を希望される場合、発行手数料として1,700円が別途必要となります。

08ロープ高所作業特別教育について

法面保護工事やビルの外装清掃作業等の、ロープ高所作業にあっては、身体を保持するロープが外れる、墜落制止用器具を外す又は接続しない、ロープが切れる等によって、墜落・転落する災害が多く発生しています。また、高所においてロープ高所作業のための準備作業中や移動中に墜落し死亡する災害も多く発生しています。
このような状況を踏まえ、ロープ高所作業に従事する者を対象として、安全衛生法や安全衛生規則により特別教育の実施が義務付けられています。
本講座は、労働安全衛生規則第36条第40号、安全衛生特別教育規程第23条に基づく「ロープ高所作業に係る業務に係る特別教育」(「ロープ高所作業特別教育」)であり、動画講義(学科)のカリキュラムおよび内容は関係法令の内容を満たしております。
難易度
ロープ高所作業特別教育は、受講することで誰でも修了することが可能ですので、難しいといったことはありません。
SATの場合は全ての学科講習を受講した後に確認テストを実施しています。こちらは受講期間内(ご注文日から60日以内)でしたら何度でも無料でやり直せることができます。
オンライン受講のメリット
SATのロープ高所作業特別教育は全てオンラインで実施されます。オンライン講習のメリットは以下の通りです。
時間的な制約がない
SATのWebでの受講は、リアルタイムではなく収録された映像を見る形式です。そのため、スキマ時間を利用して受講することもできます。「しおり機能」を使い、動画再生中を一旦止めて、別の機会に続きから視聴することも可能です。場所を選ばず受講ができる
スマートフォン、PC、タブレットを使用して、インターネットが接続できる場所であればどこでも受講可能です。講習会場に行く必要がない
講習会場に行ったりすることもなく受講が可能です。移動時間や費用といったコストも節約ができます。関係法令
労働安全衛生法第五十九条 3
事業者は、危険又は有害な業務で、厚生労働省令で定めるものに労働者をつかせるときは、厚生労働省令で定めるところにより、当該業務に関する安全又は衛生のための特別の教育を行わなければならない。
https://laws.e-gov.go.jp/law/347AC0000000057#Mp-Ch_6-At_59
労働安全衛生規則 第三十六条 四十(特別教育を必要とする業務)
法第五十九条第三項の厚生労働省令で定める危険又は有害な業務は、次のとおりとする。
四十 高さが二メートル以上の箇所であつて作業床を設けることが困難なところにおいて、昇降器具(労働者自らの操作により上昇し、又は下降するための器具であつて、作業箇所の上方にある支持物にロープを緊結してつり下げ、当該ロープに労働者の身体を保持するための器具(第五百三十九条の二及び第五百三十九条の三において「身体保持器具」という。)を取り付けたものをいう。)を用いて、労働者が当該昇降器具により身体を保持しつつ行う作業(四十度未満の斜面における作業を除く。以下「ロープ高所作業」という。)に係る業務
https://laws.e-gov.go.jp/law/347M50002000032#Mp-Pa_1-Ch_4-At_36
安全衛生特別教育規程 第二十三条(ロープ高所作業に係る業務に係る特別教育)
安衛則第三十六条第四十号に掲げる業務に係る特別教育は、学科教育及び実技教育により行うものとする。
2前項の学科教育は、次の表の上欄に掲げる科目に応じ、それぞれ、同表の中欄に掲げる範囲について同表の下欄に掲げる時間以上行うものとする。
| 科目 | 範囲 | 時間 |
|---|---|---|
| ロープ高所作業に関する知識 | ロープ高所作業(安衛則第三十六条第四十号に規定するロープ高所作業をいう。以下同じ。)の方法 | 1時間 |
| メインロープ等に関する知識 | メインロープ等(安衛則第五百三十九条の三第一項に規定するメインロープ等をいう。以下同じ。)の種類、構造、強度及び取扱い方法 メインロープ等の点検及び整備の方法 | 1時間 |
| 労働災害の防止に関する知識 | 墜落による労働災害の防止のための措置 墜落制止用器具及び保護帽の使用方法並びに保守点検の方法 | 1時間 |
| 関係法令 | 法、令及び安衛則中の関係条項 | 1時間 |
3第一項の実技教育は、次の表の上欄に掲げる科目に応じ、それぞれ、同表の中欄に掲げる範囲について同表の下欄に掲げる時間以上行うものとする。
| 科目 | 範囲 | 時間 |
|---|---|---|
| ロープ高所作業の方法、墜落による労働災害の防止のための措置並びに墜落制止用器具及び保護帽の取扱い | ロープ高所作業の方法 墜落による労働災害の防止のための措置 墜落制止用器具及び保護帽の取扱い | 2時間 |
| メインロープ等の点検 | メインロープ等の点検及び整備の方法 | 1時間 |
https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=74085000&dataType=0&pageNo=4
09ロープ高所作業特別教育講座のよくある質問
- 注文後、メールが届かないのですが?
-
メール受信設定または、迷惑メールフォルダをご確認ください。
ご注文後、すぐに受講のご案内メールをお送りしております。届いていない場合は、「迷惑メール設定で受信拒否されている」「迷惑メールフォルダに自動分類されている」「メールアドレス誤入力」が考えられます。お手数ですがご確認後、お問い合わせフォームまたはお電話にてご連絡ください。
- 注文者と、実際に受講する者が違う場合はどうすればよいですか?
-
ご注文フォームの最初にご注文者情報、2ページ目にて受講者様の氏名を入力いただきます。
ご注文者様とは別の方が受講される場合は、ご注文の2ページ目で設定いただきます。受講者様用のアカウントは20分以内に自動で作成し、ご注文者様宛にメールでお送りいたしますので、受講者様に受講方法と共にアカウントをお知らせください。
- 請求書・領収書は発行されますか?
-
マイページより、PDF形式でダウンロードできます。
SATのHPへご注文時のアカウントでログインし、マイページの[購入履歴/領収書]より領収書が発行いただけます。お支払い方法が銀行振込の場合のみ、請求書もマイページより発行いただけます。
※銀行振込の場合は、弊社にてご入金確認後に「領収書ダウンロード」ボタンが表示されます。
※会社名を分けて発行をご希望の場合や、郵送希望の場合は、メールまたはお電話にてご連絡ください。
- 申し込みをすれば、すぐに受講できますか?
-
当日~翌営業日に受講開始できます
クレジットカード、AmazonPayでお支払の場合は、すぐに受講いただけます。
銀行振込の場合は、営業日朝9時までのご入金確認にて当日午後より受講いただけます。
※ご注文者以外の方が受講される場合は、ご注文から20分以内にメールにて受講者用の個別アカウントをお送りいたします。ご注文者様はお手数ですが各受講生にお知らせ下さい。
- 修了証の発行にはどれくらいの日数がかかりますか?
-
eラーニングから作成内容を入力いただきましたら、1営業日以内にレターパックにて発送いたします。
すべての動画の受講を完了し、最終試験に合格してください。また、事業所にて実技を実施します。その後、eラーニング上で「修了証発行」ボタンより印字内容などをご入力いただくと、1営業日以内に修了証を作成して発送いたします。複数名でお申し込みの場合、すべての方の入力後の作成となります。
- 何時でも受講できますか?
-
何回でも何時でもご視聴いただけます。
60日間のご利用期間中、何時でもご視聴いただけます。修了証の作成のための情報入力も、ご利用期限内にお願いいたします。
- 実技実施責任者はどのような人がなるべきですか?
-
十分な知識、経験を有する方を選任ください。
特別教育の講師要件については、厚労省より「教習科目について十分な知識、経験を有する者でなければならない」と通達されています。特別教育の修了者で実務経験を積まれた方や同等以上の知識・経験を有する方のうちから、事業者が認めた方に指導していただきます。
※個人事業主の場合は、お知り合いの経験者の方を実技実施責任者として実施してください。
- カメラが認識されません。
-
プライバシー設定またはウイルス対策ソフトの設定を確認ください。
プライバシー設定でカメラへのアクセスが許可されていないと映像が映し出されません。また、ウイルス対策ソフトウェア(セキュリティーソフト)の設定で、カメラへのアクセスやカメラを使うためのアクセス許可をブロックしている場合があります。
設定の確認・変更は、ご利用の端末またはソフトウェアの取扱説明をご確認ください。
- 18歳未満ですが、特別教育は受講できますか?
-
可能ですが、18歳以上の受講を推奨します。
法令上、特別教育の受講に年齢の制限はありません。ただし、「年少者労働基準規則」第8条により18歳未満の者は、特別教育の受講が必要な業務(労働安全衛生法に基づいた危険又は有害な業務)への就業が制限されていますのでご注意ください。
- スマートフォンのみで受講可能ですか?
-
カメラ内蔵機種にて可能です。
修了証の作成依頼がWEB上から簡単に入力いただけるようになりました。視聴から、修了証の作成入力まで、スマートフォンで可能です。
- 学習を中断し、別日に途中から見ることはできますか?
-
可能です。
中断する場合は、「しおりを保存」ボタンを押して終了してください。再開する場合は、「しおりから再生」ボタンを押すと、続きから視聴いただけます。一度に学習されなくても、受講期間内に全てご視聴いただければ問題ありません。
- 倍速再生をしてもいいですか?
-
できません。
法令で定められた時間、教育を実施するよう規定されてますので、倍速機能はご利用いただけない設定となっています。
- 最終試験とはどのようなものですか?
-
講義視聴後にEラーニングシステム内で受験していただきます
e-ラーニング上で出題される問に対し、回答を選択して進めていただきます。「合格です」のメッセージが出るまで何度も受けていただきます。
- 購入後の返品はできますか?
-
できません。
商品の特性上返品不可となっておりますのでご了承ください。
- CPDS(全国土木施工管理技士会連合会 継続学習制度)の申請はできますか?
-
認定講習ではありませんが、個人で申請いただき、審査に通りますと認定いただけます。
添付書類として、内容と時間が分かる資料(本講座ページ)と受講証明書(修了証)が必要となります。形態コード403 インターネット学習に該当し、双方向学習とのバランスを考慮して、年間6ユニットの上限が設けられておりますので、6ユニットでご申請ください。
詳しいお手続きについては、全国土木施工管理技士会連合会様へお問合せください。
- 修了証を紛失した場合、再発行は可能ですか?
-
再発行は可能です。
再発行手数料として1,200円/枚と送料を、銀行振込の前金にて頂戴します。改姓や、記載住所の変更も、同様に承ります。
※ただし、5年以内に作成させていただいた修了証に限ります。
法人様向けの充実した管理コンテンツ
2025年2月から「修了証管理」がアップグレード!
進捗状況管理
講座ごとに一目で学習状況が把握できます。
予定通りに進んでいるか・困っていることはないか、円滑にコミュニケーションを図ることができます。
複数の講座を購入予定でも安心してご利用いただけます。
修了証管理
誰が何の修了証を持っているだけでなく、いつに取得し、いつまでに再教育が必要かも分かるようになりました。
せっかく取得した修了証を切らさず、楽に更新・再教育の計画を組んでいただけます。
追加費用は一切かかりません。
講座を購入いただくと自動でご利用いただけます。
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受講管理システムがない |
SATの受講管理システム |
|---|---|
| 学習頻度 | |
| しっかり取り組んでいるのかわからない。本人に確認しないといけないが、確かかどうかわからない。 | 全員がしっかり取り組んでいるかいつでもどこでもすぐに把握できる。 |
| 学習状況 | |
| 各受講者がどこまでの学習知識を持っているのかがわからないため、全体の足並みが揃わない。 | 誰がどこまで進んでいるのか分かるため、全体管理がしやすい。 |
| 費用対効果 | |
| 購入費用に対して効果があったかどうかわかりにくい | 全体を把握できるため、購入した講座を無駄にしない施策が打てる。 |
| 修了書管理 | |
| 誰が終わっていて、誰が修了書を持っているか、管理の手間がかかる。 | 誰がどの修了書を持っているか一目で確認できる。 SATではアプリ or プラスチックカードを選べる。 |
法人様・団体様の講座受講はSATにお任せください!
詳しい利用方法は、講座購入後確認いただけるマイページよりご確認いただけます。
「ロープ高所作業特別教育」のご購入はこちらから
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個別 / 一斉受講かお選びください
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数量をお選びください
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コースをお選びください
外国語字幕付きコースはこちら
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見積りかカートに入れてください
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- ※ 送料・金利手数料別
- ※ クレジットカードなら分割払い可能です
カード・コンビニ・AmazonPay 各種対応しております。
ロープ高所作業特別教育についてよくある質問
- ロープ高所作業特別教育とは?
-
作業床を設けることが困難な場所で高さ2m以上の場所で作業することをロープ高所作業といいます。これらの場所で作業を行う場合には、ロープ高所作業特別教育を受講する必要があると法令で定められています。
- ロープ高所作業特別教育を修了するメリットは?
-
ロープ高所作業特別教育を修了することで、ロープ高所作業におけるロープの使用方法やメインロープ等の知識、現場作業における注意点をはじめ、関係する法令について学ぶことができます。
- ロープ高所作業特別教育の有効期限は?
-
現在の法令上では、ロープ高所作業特別教育に有効期限はありません。ただし、今後の法改正により有効期限が追加される可能性があるので、関係法令等を適宜確認するようにしてください。
- ロープ高所作業特別教育の受講義務は?
-
高さが2メートル以上の作業床を設けることが困難な現場でロープ高所作業を行う場合は、ロープ高所作業特別教育を受講してから業務に従事する必要があると法令で定められています。当該作業を行う場合には必ず特別教育を受講するようにしましょう。
- ロープ高所作業特別教育の受講内容と講義時間は?
-
ロープ高所作業特別教育は、学科科目と実技科目があります。学科は4時間以上、実技は3時間以上の受講がそれぞれ必要です。講習時間は法令で定められているので、必ずこれらの時間以上の講習を受講するようにしてください。
- ロープ高所作業特別教育に実技はある?
-
ロープ高所作業特別教育には実技科目があります。法令上では、「ロープ高所作業の方法、墜落による労働災害の防止のための措置並びに墜落制止用器具及び保護帽の取扱い」を2時間以上、「メインロープ等の点検」については1時間以上の受講がそれぞれ必要になります。実技科目は、実技実施担当責任者のもとで対面で行うようにしてください。
- ロープ高所作業特別教育を受講していない場合の罰則は?
-
ロープ高所作業特別教育の未受講者が現場で従事した場合は労働安全衛生法違反となり、事業者や労働者に対して「6カ月以下の懲役または50万円以下の罰金」などといった罰則が適用される可能性があります。 未受講者の作業従事は、労働災害の観点からみても非常に危険なため、現場で従事させる場合は必ず講習を受講してください。
- 受講中、教育内容についてわからないことがあった場合、質問はできますか?
-
Eラーニングシステム上よりメール質問ができます。3回まで無料です。4回目以降は、受講料とは別途にご質問1件につき500円(税別)をいただきます。
受講前の
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