第三種冷凍機械責任者

第三種冷凍機械責任者の試験の申し込み方法は?試験概要や難易度も

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第三種冷凍機械責任者の試験はどのような方法で申し込めばよいのか、試験の概要、試験の難易度などと一緒に解説します。試験を受けるまでの流れがわかれば、あとは勉強して試験を受けるだけです。

第三種冷凍機械責任者試験は正しい勉強方法で対策しましょう。正しい勉強方法を実践すれば短期間で合格に必要な問題を解く力が身につきます。

第三種冷凍機械責任者の試験概要

第三種冷凍機械責任者試験の概要について解説します。

試験の内容

第三種冷凍機械責任者の試験は2科目で構成されています。法令と保安管理技術です。科目数は、法令20問、保安管理技術15問です。5択問題で、なおかつ問題数は少ないため、1問ずつ落ち着いて解きましょう。

受験費用

受験費用は7,900円です。金額が高めなので、一発合格を目指しましょう。

日程

第三種冷凍機械責任者試験の日程は例年だいたい同じです。令和元年では、以下の期間で行われました。

電子申請受付期間 令和元年8月19日(月)午前10時~令和元年9月4日(水)午後5時まで
試験日時 11月10日(日)
毎年11月の第2日曜に実施されています。

受験資格

受験資格の規定は特にありません。年齢、学歴、業務経験の要件もなく、誰でも受験できます。

第三種冷凍機械責任者試験の申し込み方法

第三種冷凍機械責任者試験は高圧ガス保安協会のホームページから申し込めます。ホームページの記載内容に従って処理を進めて申し込みましょう。

第三種冷凍機械責任者の難易度

第三種冷凍機械責任者の難易度は高くありません。合格率は20%~50%程度で、年度によって異なります。

この確率を見て、難易度が高いのではないかと思う方もいるでしょう。ほとんど勉強していない人や受験会場に来なかった人なども含まれるため、数値が低く出ています。

社会人の受験者が多いので、勉強時間を確保できなかったり、受験日に仕事が入ったりしてしまうのも仕方がないでしょう。

また、第三種冷凍機械責任者試験は、そこまで勉強に触れてこなかった、業務上必要に迫られて嫌々勉強した、といった受験生が多いようです。

このような事情を踏まえると、難易度はそれほど高くありません。しっかり勉強すれば、よほどのことがない限り合格できる試験です。

第三種冷凍機械責任者の講習とは

第三種冷凍機械責任者には講習があります。この講習を受講すると、科目免除になります。第三種冷凍機械責任者の二科目のうち、保安管理技術が免除になるので、法令の試験だけで合格できるのです。

講習費用は、インターネット申し込みの場合で16,200円、書面申し込みの場合は15,700円です。1日7時間の講習を3日間受けます。費用的にも労力的にも時間的にも、講習はなかなか大変です。

そもそも社会人として働いている人が多いため、この時間を確保するのは困難でしょう。有給等で仕事を休むことも可能かもしれませんが、そこまでする必要はないでしょう。

また、会社が資格取得をすすめている場合でも、おそらく講習の受講はすすめません。講習のために有給を取ると会社に説明したら、有給取得を認めないとは言わないものの、講習に参加するのではなく普通に勉強することをすすめられる可能性が高いでしょう。

また、講習と同じ時間だけ勉強すれば合格できる可能性が高いため、わざわざ時間、お金、労力をかけてまで講習に参加するメリットは薄いでしょう。

強いて言うのであれば、「1人で勉強する自信がないけれど絶対に合格しなければならない」、「過去問や解説を見てもまったく理解できず、このまま勉強しても合格は不可能そう」といった場合であれば、有効かもしれません。

しかし、試験のレベルから考えて、このようなケースは稀なため、講習への参加はおすすめできません。

講習なしで一発合格する勉強方法

第三種冷凍機械責任者試験は、効率的な勉強を実践すれば講習なしで一発合格が可能です。

おすすめの勉強方法は、最初に過去問を解く方法です。反対に、おすすめできない勉強方法は、テキストをすみずみまで読み込む勉強方法です。基本的に試験は過去問と同様の問題が出るため、テキストをすみずみまで読み込む必要はありません。

つまり、過去問を解ければそれで試験はパスできます。テキストをすみずみまで読み込むのは選択肢の1つですが、テキストには試験に出てこない内容も多々含まれています。

そのため、過去問とその解説を理解するようにして、どうしてもわからないときだけテキストを読んだり、ネットで調べたりするのがおすすめです。ネットの情報はあてにならないと思われるかもしれませんが、冷凍機械責任者の内容はネット上にも優良な情報が多々存在します。

だからといってネット中心に勉強するのは情報がまとまっていない分非効率なので、主軸はあくまでも過去問、それを理解するための補足としてネット上の情報が存在するイメージです。

過去問の丸暗記はNG

冷凍機械責任者試験は暗記だけではクリアできません。解き方も含めて暗記すれば問題が解けるとも言えますが、それは理解を含めた暗記です。たとえば、年号や人名をひたすら暗記するような問題とは異なります。

また暗記しようとしなくても、理解すれば勝手に覚えます。そう考えると、徹底的に過去問を理解することが重要なのです。逆に言えば過去問を理解すればそれで終わりです。

市販の過去問集は解説が充実しているので、過去問を解き、解説を読みこむ作業が中心になります。過去問を見てまったく解けそうになければ、いきなり解説を見てもよいでしょう。

考える作業はたしかに重要ですが、考えても解答が導き出せなさそうな場合は解説を見て考え方を理解した方が手っ取り早いからです。解説を見てしっかり理解し、再度同じ問題を解きましょう。

理解した上で問題を解くことができれば、類似する問題も解くことが可能です。つまり過去問と類似する問題が出題される本番の試験も解けるということです。

まとめ

第三種冷凍機械責任者は申し込み方法も、合格するのもそこまで難しくありません。試験の費用はそれなりにかかるので、できれば一発合格を目指した方がよいでしょう。

試験自体年に1回しかないので、落ちると翌年に持越しというデメリットもあります。また講習会に参加して科目を一つ減らすという選択肢もあるのですが、あまりおすすめしません。

なぜならコスト、時間、労力の無駄が多いからです。正しい方法で勉強すれば合格できる試験なので、講習会に参加する暇があるなら二科目しっかり勉強して、試験合格に必要な力を身につけた方がよいでしょう。

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