危険物取扱者

【2021年】危険物乙4のおすすめ参考書5選!勉強法もあわせて解説

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危険物乙4の資格はビルメンテナンスやガソリンスタンドでの職に就く方にとって必須の資格といえます。

また、転職活動の際にこの資格を保有していることはとても有利ですので、取得を目指している方は是非合格できるように勉強しましょう。大切なのは対策をすることです。

この記事では、危険物乙4の資格を取得するためにおすすめの参考書を紹介し、さらに合格に到達するための勉強法をご紹介します。

危険物乙4の試験概要

危険物乙4の試験時間は2時間です。この2時間で合計35問の問題を解くことになります。

35問の問題が3分野に分かれており、それぞれの分野で60%以上正解しなければなりません。その3分野が以下のとおりです。60%以上正解するために必要な正答数を()内に表記しています。

No分野出題数
1危険物に関する法令15問(9問以上正解)
2基礎的な物理学および基礎的な化学10問(6問以上正解)
3危険物の性質ならびにその火災予防および消火の方法10問(6問以上正解)

「危険物に関する法令」の分野では、暗記が必要な法令問題・設備・取扱い基準などが出題されます。それに加えて数少ない計算問題が出題されます。

計算問題の形式は過去問題を何問か解けば答えられるので、確実に正解できるようにしましょう。

「基礎的な物理学および基礎的な科学」の分野からは、物理学・化学・燃焼理論が出題されます。学生時代の記憶が少しでもあれば覚えるのに苦労しないかもしれません。

苦手な人でも参考書を何回か繰り返し読むことによって知識をつけることができます。

「危険物の性質ならびその火災予防および消火の方法」の分野では消火方法の知識に加えて、危険物第1類から第6類までの特徴を簡単に覚えておくことが必要です。

一つひとつの性状を覚えるのは苦労するかもしれませんが、暗記の方法が参考書などにも記載されています。

合格基準は、それぞれの分野で60%以上正解していることです。

これを見てわかるとおり、全ての問題に正解しようと意気込むよりも、確実に正解できる問題を自分で見つけて正解数を増やしていったほうが効率的に合格できます。

危険物乙4のおすすめ参考書

試験勉強をする際に参考書は欠かすことのできないものです。

しかし、危険物乙4の参考書で市販されているものはたくさんあり、特に初心者の方はその中から自分に最適な参考書を選ぶことは難しいといえるでしょう。

ここでは高い評価を得ているおすすめの参考書を5冊紹介します。

10日で受かる!乙種第4類危険物取扱者すい~っと合格(増補改訂版)

・著者名:本山健次郎
・購入先:10日で受かる!乙種第4類危険物取扱者すい~っと合格(増補改訂版)

独学で初めて受験される方にもおすすめの一冊です。図解でわかりやすく解説されており、実際に10日間で合格できるようにパートが分かれています。

解説のすぐ後に演習問題が付いているので、参考書を読んで問題を解くという勉強スタイルを自分の中で構築できるでしょう。

乙種4類危険物取扱者試験2021年版

・著者名:公論出版
・購入先:乙種4類危険物取扱者試験2021年版

過去問題が2012~2020年分から467問収録されているので、とにかく数が豊富です。

出題傾向も星でランク付けされており、試験までの勉強時間があまり確保できない場合は星が3つある項目を重点的に勉強するとよいでしょう。わかりやすい解説も付いています。

ユーキャンの乙種第4類危険物取扱者速習レッスン第4版

・著者名:ユーキャン危険物取扱者試験研究会
・購入先:ユーキャンの乙種第4類危険物取扱者速習レッスン第4版【別冊ポイント集・予想模擬試験・赤シートつき】(ユーキャンの資格試験シリーズ)

マンガ風のイラストで解説されていますので、初心者でも気楽に勉強に取り組むことができます。

特に語呂合わせなどの覚えにくい項目がイラスト化されているのが特徴です。また、予想模擬試験も2回分収録されており、別冊として取り外して使用することも可能です。

チャレンジライセンス乙種4類危険物取扱者テキスト新訂版

・著者名:工業資格教育研究会
・購入先:チャレンジライセンス乙種4類危険物取扱者テキスト新訂版

他で紹介している参考書よりもページ数が少ないのが特徴です。ページ数は少ないですが、その分要点がしっかりとまとめられていますので暗記が苦手な方におすすめです。

参考書を完全に覚えようとせず、過去問題を解くと記憶に残りやすくなります。

受験用マンガ乙種第4類危険物取扱者合格模擬試験付き

・著者名:株式会社ウェルネット
・購入先:受験用マンガ乙種第4類危険物取扱者合格模擬試験付き

マンガとイラストでわかりやすく解説されていますので、文字メインの参考書だと眠くなって勉強が進まないという方にオススメです。

電子書籍として購入することも可能ですので、移動中や外出先でもスマホやパソコンで学習できます。

危険物乙4の勉強方法

危険物乙4の合格に必要な勉強時間は1日5時間勉強するとして3日で15時間程度です。当然この時間はあくまでも参考ですので、これ以上勉強しておくほうが合格する確率も高くなります。

比較的短期間で試験に挑む方が多いですが、勉強のポイントさえ押さえてしまえば合格することも可能です。

ポイント①参考書を繰り返し読む

市販されている参考書は何種類もありますが、複数の参考書を揃える必要はありません。自分が勉強できそうだと思う一冊を用意し、その参考書だけで勉強しましょう。

最初は初めて聞く用語ばかりで読み進めるのに苦労するかと思いますが、とりあえず1回参考書を読んでください。

一度参考書を読んだ段階で全てを覚えることは不可能ですので、何度も読んで頭の中に残るようにしていきましょう。

なかなか1日でまとまった時間を捻出するのは難しいという方も、最低30分は時間を確保して参考書を読む習慣を身に付けましょう。

2度、3度と参考書を読んだら今度は過去問題にチャレンジします。

ポイント②過去問題にチャレンジする

参考書を繰り返し読むことと同じように、過去問題も何度も繰り返し解くようにしましょう。

過去問題については市販で販売されている問題集もありますし、インターネットで過去問題を掲載しているサイトもあります。

わからない問題は、悩み続けず答えを調べながらでもよいので進めていったほうが効率的です。

最近ではYouTubeなどの動画でわかりやすくまとめているものもありますので、参考書だけでは理解できなかった内容を復習する目的で利用するのもいいでしょう。

暗記する際の語呂合わせなども動画でわかりやすく解説されていておすすめです。ある程度過去問題が解けるようになったら、実際の試験時間である2時間を自分で計測しながら解いてみましょう。

そうすることにより、試験の雰囲気を模擬体験し時間的な感覚も掴めます。

ポイント③苦手な問題はあきらめる

誰にでも得手不得手はあります。簡単に頭に入ってくる知識もあれば、うまく理解できない内容もあるでしょう。

先述したとおり、危険物乙4の試験はそれぞれの分野で60%以上正解していれば合格できるのです。

自分の得意な分野と苦手な分野をうまく把握できるようになれば、得意な分野だけ確実に点数が取れるように勉強するという方法もあります。

そのため、自分が苦手な分野はあきらめるという気持ちで試験に臨むことも場合によっては必要です。

ですが、これはあくまでも勉強時間が少ない場合の方法になりますので、あまりおすすめはできません。できるだけ勉強する時間は確保するようにしましょう。

まとめ

危険物乙4の参考書を選ぶ一番大事なポイントは、初心者でもわかりやすいかどうかです。

自分でわかりやすいと感じた参考書を用意して、今回紹介した勉強法のポイントを重視して学習すれば合格する確率も高くなります。

最適な参考書を選ぶことと、勉強法を身に付けることは最短で合格する近道になります。ぜひ、参考にしてください。

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