職長・安全衛生責任者

職長教育はweb(オンライン)受講が可能!

職長 web受講

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職長教育ではどのようなことが学べるのか、具体的な科目や足を運ぶのではなく会社や自宅で講習を受ける方法などについて解説します。

職長とは

職長教育を受講する前に、まず職長はどんな仕事をするのか理解しておきましょう。職長という立場上、作業員と同じ仕事内容ではなく、作業員を指揮する役割を担います。

具体的には、作業が安全に実施できるような安全管理、作業がスムーズに行われるようにする工程管理、作業員の健康管理、作業現場の環境整備など多岐に渡ります。

さらに、作業を実施する前の機械設備の点検も職長が責任を持って行います。このように事前に点検を実施することにより、労働災害の防止につながります。

つまり、作業員が円滑に作業するにはどうすればいいのか、どう工夫すれば作業員の士気が向上するのか。そのような視点から物事を考える必要があります。

人を指揮するというのは簡単な仕事ではありません。コミュニケーション能力も磨く必要があります。このような点も職長教育で教わるので、しっかりと覚えておきましょう。

実際に現場で職長として活躍するには、職長教育だけの知識では不十分です。

現場での経験も当然必要となりますので、職長教育の講習だけでは厳しいということをあらかじめ把握しておきましょう。

職長教育の講習概要と受講対象者

続いて、職長教育講習の概要と受講対象者についてそれぞれ解説します。

職長教育の概要

建設現場などで労働者を直接指揮する職長は、労働者の健康と安全を確保するうえでたいへん重要な役割を担います。

このため、労働安全衛生法では、事業者は職長などに対し安全衛生教育の実施を規定しています。

一方、安全衛生責任者は、建設業における通常50人以上の混在作業現場において、関係請負人側が選任する職で、混在作業現場で義務付けられている統括安全衛生管理の責任者として重要な役割を担います。

ちなみに混在作業現場とは、元方事業者の労働者と関係請負人の労働者が同一場所で作業することを指します。

建設業では、職長が安全衛生責任者に選任されることが多いため、「職長教育」と「安全衛生責任者教育」を統合した「職長・安全衛生責任者教育」の実施を厚生労働省が推進しています。

講習の受講対象者

講習の受講対象者は、次のとおりです。

No職長教育講習の受講対象者
1職長の職務に就いている方、または安全衛生責任者に選任されている方
2職長の職務に就く予定の方、または安全衛生責任者に選任される予定の方

職長教育の講習で学べること

職長とは、現場管理において対内的な業務を行う役職で、主に対外的な業務を担当するのは安全衛生責任者です。職長と安全衛生責任者は、一人で両方を担当するケースが大半です。

そのため、職長教育も「職長・安全衛生責任者教育」として職長の教育と安全衛生責任者の教育がセットになっています。

時間としては合計14時間で、内訳については以下でご紹介します。

講習項目時間内容
作業方法の決定および労働者の配置に関すること2時間効率的に作業を行うために、作業の要件、手順、作業員の能力、資格などを考慮し、現場への適正に配置する方法を学びます。
労働者に対する指導または監督の方法に関すること2.5時間作業員に対して正しい作業の実施方法について適切に監督し、指示することを学びます。部下との接し方など人材育成のスキル、よい人間関係の築き方のこつ、などが該当します。
危険性または有害性などの調査およびその結果に基づき講ずる措置などに関すること4時間現場作業におけるリスクを察知し、適切に対策することを学びます。労働災害の主な原因、その予防法、安全衛生面における点検方法、などです。
異常時における措置に関すること1.5時間労働災害が発生した時の初動対応や被災者への救命措置など、万が一の事態における対応を学びます。
その他現場監督者として行うべき労働災害防止活動に関すること2時間作業員の安全に対する意識向上の促し方、安全衛生面を高めるための点検方法、作業手順の定め方、などを学びます。
安全衛生責任者の職務など1時間安全衛生管理責任者の職務の概要、安全衛生管理体制の仕組み、安全衛生管理計画の策定、などについて学びます。

web受講は本当に有効か?

職長教育は、実施機関の講習を受けるほか、Webでも受講が可能です。

Web講座は、講習を受講するのと同じような内容で職長に必要な知識を身につけられます。 また、会場に足を運んだり講師にあわせてスケジュールを調整したりする必要がありません。 そのため、自分の都合にあわせて受講したい方はWebでの受講が有効といえるでしょう。

職長教育をwebで受講することが出来る

職長教育をWebで受講するメリットは以下の通りです。

・時間的な制約がない
・会場に足を運んだり講師を呼ぶ必要がない

SATの講座では、職長として必要な知識をわかりやすい動画でまとめています。 スマートフォンやPCで場所や時間を選ばず受講できるため、講習に行くのが面倒だと感じる方はぜひ受講をご検討ください。

SATのWeb講座なら、分かりやすい講義動画で、どこでも手軽に学習できます。

まとめ

職長教育の概要

職長は、労働者の安全と健康を確保するうえでの重要な役割を担うポジションです。 職長教育では、職長として従事するうえで必要な知識や措置方法について学びます。 また、職長は安全衛生責任者と兼任することが多いため、安全衛生責任者教育とセットになっているのも特徴です。 講習を修了すると必要な知識・修了証が得られ、自身の付加価値がアップしているでしょう。

職長教育のweb受講について

職長教育は、Webで受講可能です。Webで受講する場合、会場に足を運んだり講師を呼んでスケジュールを調整したりする必要がありません。 また、SATの講習ではスマートフォンやPCで場所を選ばず受講できるのも特徴です。 自身のスケジュールにあわせて、職長として必要な知識を身につけられます。

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