第二種電気主任技術者

よくあるご質問

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第二種電気主任技術者とはどんな資格ですか?

第二種電気主任技術者とは、電気設備の保守・監督を行える電気主任技術者の資格区分の一つです。電圧が17万ボルト未満の事業用電気工作物までの電気設備の保守・監督業務を行なえます。このレベルの電気工作物となると、発電所や変電所や配電所などの施設が該当します。

第二種電気主任技術者になるメリットは何ですか?

電圧が17万ボルト未満の事業用電気工作物は、発電所や変電所、配電所などの大規模で重要な電気設備に設置されています。また、第二種電気主任技術者の有資格者は第三種に比べると人数が少なく、常に一定の需要があります。取得すれば給与アップや出世のチャンスが高まるでしょう。転職にも有効です。

第二種電気主任技術者(電験二種)の合格率はどれくらいですか?

電験二種の合格率は、直近5年で15%~27%台を推移しています。電験三種よりも合格率は高めです。ただし、試験が簡単なのではなく、電験三種の合格者が電験二種にチャレンジしているケースが多く、受験者の大半が電気に関する知識が豊富なためです。

第二種電気主任技術者(電験二種)の難易度はどれくらいですか?

電験二種の難易度は高いですが、他の国家資格の中では合格率は高くも低くもなく、「平均」です。しかし、電験二種の試験問題は知識を問うだけでなく、計算力も必要とされます。一夜漬けで合格できるレベルでは到底ありません。効率的な勉強が重要です。

第二種電気主任技術者(電験二種)の受験資格は何が必要ですか?

電験二種の受験資格は定められていません。学歴・年齢・性別・国籍問わず自由に受験ができます。ただし、電気に関する専門の知識や計算力がないと合格はほぼ不可能です。全く畑違いの分野の仕事をしていて受験を考えている場合は、電験三種からの受験がおすすめです。

第二種電気主任技術者(電験二種)の年収はいくらくらいですか?

電験二種の年収の平均は、500万~750万円です。電験二種は有資格者が電験三種や電気工事士などに比べるとずっと少ない反面、常に一定の需要があります。そのため、年収も高めです。勤務する場所や地位によっても年収は前後し、もっと高い年収を得られる可能性があります。

第二種電気主任技術者(電験二種)の試験日程はいつですか?

電験二種の試験は一次と二次があり、一次試験は8月、二次試験は11月に実施されます。毎年の詳しい日程は、「電気技術者試験センター」のホームページを確認してください。第一種電気主任技術者の試験と同日に行われます。

第二種電気主任技術者(電験二種)の試験は科目合格がありますか?

電験二種の試験でも電験三種同様に科目合格はあります。また、一次試験の合格後二次試験が不合格になっても、1年に限って一次試験が免除されます。数年かけて合格する方もいます。

第二種電気主任技術者(電験二種)にいきなり挑戦しても合格できますか?

工業高校の電気科、もしくは高等専門学校の電気科を卒業し、電気設備の保守・監督業務に就いている場合はいきなり挑戦しても合格できる可能性があります。大学の工学部電気科に在学している場合も同様です。

電験三種に合格したら二種に挑戦したほうがいいですか?

発電所や変電所など大規模な受電設備の保守点検業務に就きたい場合は挑戦してみましょう。電験三種だけでも十分に活用できますが、20代~30代ならば挑戦する価値はあるでしょう。