エネルギー管理士

エネルギー管理士の試験日はいつ?試験概要や学習方法も押さえよう

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エネルギー管理士の試験は、1年に1度しか実施していません。

そのため、試験の申し込み期限や試験日を確認しないでいると、「申し込もうと思った時には期限日を過ぎていた」なんてことになりかねません。

試験日を把握しておくことで、本番まで計画的に勉強できます。

受験者は、試験に申し込んでから免許を取得するまでの流れと試験日までの勉強法についての情報は、必ず集めておきましょう。

そこで今回は、エネルギー管理士の試験日と概要、学習方法について解説します。

エネルギー管理士の試験日と免許取得の流れ

初めに、試験全体の概要を把握し、合格するまでの計画を立てましょう。

2019年度の実施試験を例に解説します。

免状取得までの流れ 期間
受験申し込み 郵便申し込み:5/7~6/14
ネット申し込み:5/7~6/13
受験票発行 7/16頃
エネルギー管理士試験実施 8/4(日)
合格通知 9月中旬頃
免許交付申請 試験合格後
※申請の際に1年間の実務経験が必要
免許取得 申請完了後

エネルギー管理士の試験日から免許取得までの流れは、上記のとおりです。
1年に1回しか開催されていないため、申し込み期間には特に注意してください。

また、エネルギー管理士は、合格後すぐに免許取得といった訳ではなく、実務経験を1年以上積む必要があります。

試験日から免許を取得するまでは、少なからず1年以上の歳月が掛かるのでコツコツと進んでいきましょう。

ちなみに、エネルギー管理士は「熱分野」と「電気分野」の2種類があります。

どちらの分野も受験日や合格発表日は同じですが、試験の内容が大きく異なるため、申し込みの際には注意が必要です。

自分が得意とする分野を選択して受験してください。

エネルギー管理士の試験時間

続いて、エネルギー管理士の試験時間について解説します。
電気分野と熱分野に分けて試験日1日のスケジュールを見ていきましょう。

電気分野

電気分野の試験時間については、次のとおりです。

科目 試験時間
エネルギー総合管理及び法規 9:00~10:20(80分)
電気設備及び機器 10:50~12:40(110分)
電力応用 14:00~15:50(110分)
電気の基礎 16:20~17:40(80分)

電気分野は、「電力応用」と「電気設備及び機器」の難易度が高く、試験時間が110分設けられています。

長いように感じますが、問題数が多く1問あたりの難易度も高いので、油断していると時間が足りません。

解ける問題から解いて点数を稼ぎましょう。

熱分野

熱分野の試験時間については、次のとおりです。

科目 試験時間
エネルギー総合管理及び法規 9:00~10:20(80分)
熱と流体の流れの基礎 10:50~12:40(110分)
熱利用設備及びその管理 14:00~15:50(110分)
燃料と燃焼 16:20~17:40(80分)

熱分野も電気分野と同様に、難しい科目の試験時間が110分設けられています。
また、試験も1日かけて実施されるので集中力の維持も難しいです。

エネルギー管理士の試験概要

ここでは、エネルギー管理士の試験概要について解説します。
試験についての詳細は、ここで確認してください。

受験費用

エネルギー管理士の受験費用は、熱・電気分野共に17,000円(税別)です。

試験会場

エネルギー管理士の試験地は、全国の一部地域での実施になるため、必ず確認しておきましょう。

全国の試験会場については、次のとおりです。

試験地 区分 試験会場
北海道 熱・電気 学校法人 電子開発学園 北海道情報専門学校
宮城県 熱・電気 東北福祉大学 仙台駅東口キャンパス
首都圏 東京大学 駒場1キャンパス
電気
千葉大学 西千葉キャンパス 工学部
電気
愛知県 熱・電気 名古屋国際会議場
富山県 熱・電気 富山大学 共通教育棟
大阪府 熱・電気 大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス
広島県 熱・電気 広島工業大学専門学校
香川県 熱・電気 香川大学 教育学部
福岡県 大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス
電気
沖縄県 熱・電気 沖縄産業支援センター

参照:省エネルギーセンター「2019年度 エネルギー管理士 試験会場」

受験資格

エネルギー管理士に受験資格はありません。

しかし、免許を取得するには1年以上の実務経験を積んでおくことが必要なので、そこだけ注意しましょう。

試験内容と方式

試験は、筆記試験のマークシート方式で行われます。
出題科目については次のとおりです。

科目 熱分野 電気分野
1 エネルギー総合管理及び法規
2 熱と流体の流れの基礎 電気の基礎
3 燃料と燃焼 電気設備及び機器
4 熱利用設備及びその管理 電力応用

エネルギー管理士の試験日までに計画的に学習しよう

エネルギー管理士は、1年に1度しか実施していないため、試験日までに計画的に学習する必要があります。

ここでは、試験勉強を計画的に行う3つの方法について解説します。

過去問を解く

エネルギー管理士は、過去問と類似した問題を出題してくる傾向にあります。

3~5年に1度の割合で同じような問題が出題されるため、勉強は過去問を中心に進めると効果的です。

ただし、最初は問題を解けないことの方が多いでしょう。
そういった際には、過去問の解説や参考書を用いて勉強してください。

解ける問題を少しずつ増やしていくことで、確実に合格に近づきます。
「10年分の過去問を2周以上」を目安に、じっくり攻略していきましょう。

まとめノートをつくる

次にお薦めなのが「まとめノート」を作ることです。

先ほど説明したように、エネルギー管理士は過去問と同じような問題が出題されるため、科目ごとに苦手な箇所やポイントをまとめたノートがあると凄く便利です。

まとめノートがあれば、通勤途中の電車やバスの中でも場所を選ばず、効率的に復習ができます。

また、試験当日の本番前に簡単に見直せるのもメリットの1つです。

独学が不安な方は通信講座を利用しよう

エネルギー管理士は、基本的に独学での勉強になります。

そのため、「勉強時間の確保ができず、1科目も合格できないのではないか?」と不安を抱く受験者は少なくありません。

そういった方は、通信講座を受講しましょう。

通信講座は、受講料が発生する為、費用がかかりますが、独学よりもはるかに効率良く勉強できます。

しかし、受講料も1日あたりに換算するとそうでもありませんし、何より1回17,000円の試験料を何度も支払って受験する方が効率は悪いです。

モチベーション維持も難しくなるため、短時間で効率的に勉強したい方は通信講座を受講してください。

まとめ

今回の記事では、エネルギー管理士の試験日と試験概要、学習方法について解説しました。

記事の内容について簡単にまとめます。

エネルギー管理士の試験日と免許取得までの流れ
1.試験日は8月の第1日曜日に実施
2.合格通知は9月の中旬頃
3.免許取得は合格後、1年以上の実務経験が必要

エネルギー管理士の試験概要
1.受験費用:17,000円(税別)
2.受験資格:特になし(免許取得は実務経験が必要)
3.試験方式:筆記試験のマークシート形式

エネルギー管理士の試験日までに行う勉強方法
1.過去問題を繰り返し解く
2.まとめノートを作成する
3.通信講座を受講する

エネルギー管理士は、難易度が高いですが、効率的な勉強を継続することで必ず合格できる試験です。

受験料も高いため、少ない回数で合格を狙いましょう。

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