消防設備士

消防設備士試験の申し込み期限や方法を押さえよう

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消防設備士試験は、1年間のうちに数回実施されている試験です。

しかし、資格の種類が多く、それぞれの資格で試験日程が違うため、情報が掴みづらいといった特徴があります。

そのため、「受験するはずだった試験の申し込み期限が、知らないうちに過ぎている」なんてことがあるかもしれません。

受験する消防設備士試験についての情報は常に確認して、間違いなく受験できるように万全の準備を整えましょう。

そこで今回は、消防設備士試験の申し込み期限や方法、免状の申請方法について解説します。

消防設備士試験の申し込みはいつまで?

まず始めに、消防設備士の申し込み期限と試験日、開催頻度について解説します。

消防設備士は、頻繁に開催されるため受験者にとってチャンスは多いですが、受験する種類によって日程が違うので注意が必要です。

令和元年度(2019年10月~2020年3月)の消防設備士の試験日程について、東京都を例に見ていきましょう。

試験日 試験の種類 電子申請の受付期間 書面申請の受付期間
10/6(日) 乙種6類 8/12~8/23 8/15~8/26
10/19(土) 乙種1・2・3・5類 8/26~9/6 8/29~9/9
10/27(日) 甲種1類 8/30~9/10 9/2~9/13
11/2(土) 甲種特・2・3・5類 9/6~9/17 9/9~9/20
11/10(日) 甲種4類 9/16~9/27 9/19~9/30
11/24(日) 乙種4・7類 9/27~10/8 9/30~10/11
12/15(日) 甲種2・3・5類 10/18~10/29 10/21~11/1
12/21(土) 乙種6類 10/28~11/8 10/31~11/11
1/14(火) 甲種4類 11/2~11/15 11/5~11/18
1/26(日) 甲種1類 11/18~11/29 11/21~12/2
1/28(火) 乙種6類 11/18~11/29 11/21~12/2
2/2(日) 甲種特・2・3・5類 11/25~12/6 11/28~12/9
2/8(土) 甲種4類 12/6~12/17 12/9~12/20
2/11(火) 乙種1・2・3・5類 12/6~12/17 12/9~12/20
2/15(土) 乙種4・7類 12/13~12/24 12/16~12/27
3/8(日) 甲種4類 1/13~1/24 1/16~1/27
3/14(土) 甲種1類 1/20~1/31 1/23~2/3
3/22(日) 乙種6類 1/27~2/7 1/30~2/10
3/28(土) 甲種4類 2/3~2/14 2/6~2/17

上記が消防試験の日程になります。

全国各地の試験日程については、消防試験研究センターにて必ず確認してください。

消防設備士試験の申し込み方法

ここでは、消防設備士試験の申し込み方法について解説します。
申請は書面申請、電子申請の2種類あるので、自分にあった方法を選択しましょう。

書面申請

書面申請は、試験の種類ごとに必要書類を揃えて、期間内に試験センターへ申し込みをする方法です。

申請窓口は、各都道府県の消防試験研究センターになります。
また、申し込みに必要な書類については次のとおりです。

1.受験願書
2.受験資格を証明する書類(甲種消防設備士試験を受験する者のみ)
3.既得免状のコピー(既に消防設備士免状を取得している者のみ)
4.免除の資格を証明する書類等(試験の一部免除を受ける者のみ)
5.郵便振替振込受付証明書(受験願書と一緒に配布されている)

上記が書面申請に必要な書類になります。

受験者によって必要なものが異なってくるため、申し込みする前に必ず確認しておきましょう。

電子申請

次に、電子申請の方法について解説します。
電子申請は、インターネットを利用して消防設備士試験に申し込みをする方法です。

但し、電子申請については申し込みができない方もいます。

申請する前に必ず、消防試験研究センターの「電子申請手続きの注意事項」を読んでください。

電子申請は、消防試験研究センターの電子申請ページから行います。

申し込みが完了するまでの流れは次のとおりです。

順序 行動 備考
1 受験申し込み(電子申請) 申請期間に注意する
2 試験手数料の払い込み 申請後3日以内に払い込み
3 受験票のダウンロード・印刷 郵送はされないので注意する
4 受験票への写真添付・受験票の完成 縦4.5cm×横3.5cmの写真を添付する
5 消防設備士試験を受験 完成した受験票を添付する

上記が電子申請の流れです。
続いて、電子申請の際に準備すべき物について見ていきましょう。

1.プリンター:願書情報の登録
⇒試験手数料の払込手続の印刷に必要
2.既得免状(所有者のみ)
⇒免状番号の入力の際に必要
3.クレジットカード(該当者のみ)
⇒試験手数料の決済時に必要
4.前回の受験票又は試験結果通知書(再受験者のみ)
⇒3年以内に受験した際の受験番号や資格コードが必要

電子申請の際に準備すべき物については以上です。

団体申し込みされる方は、消防試験研究センターの「電子申請の際に準備するもの」のページをご覧ください。

これらが試験の申し込み方法になります。
両方とも簡単なので、自分に合った方法で申し込みを完了させましょう。

消防設備士の免状申請

消防設備士試験に合格したら免状申請をしましょう。
ここでは、免状申請に必要な書類と手続きについて解説します。

1.申請先
受験した各都道府県の消防試験研究センターに申請してください。
東京都のみ、中央試験センターへの申請になります。

2.申請に必要なもの
申請に必要なものは次のとおりです。

・免状交付申請書及び試験結果通知書
・既得免状(現に免状を交付されている方のみ対象)
・郵送用封筒(郵送を希望される方のみ対象)※1

※1 封筒の形状は長さ14cm~23.5cm、幅9cm~12cmです。
※2 封筒の表面には郵便番号・住所・氏名を記入し、404円分(簡易書類郵便料金)の切手を添付して裏面の下側に受験番号を記載後、郵送してください。

窓口で直接受け取りを希望される方は、消防試験研究センターの公式ページを参考にしてください。

3.手数料
免状申請の手数料は1種類につき、2,900円です。
ただし、地域によって申請の仕方が異なるので必ず確認してください。

・一般的な都道府県(東京都・大阪府・広島県以外)の場合
収入証紙又は領収証紙を申請書裏面の下部に貼って申請してください。

・東京都、大阪府、広島県の場合
納付書で指定金融機関に納付する必要があります。詳しくは、消防試験研究センターにて確認してください。

免状は申請してから交付されるまで少し時間が掛かります。
合格した方は申請を後回しにせず、スムーズに終わらせましょう。

まとめ

この記事では、消防設備士の申し込み期限とその方法、免状の申請について解説しました。

記事の内容について簡単にまとめます。

消防設備士の申し込みについて
1.申込期限は試験の種類によって違う
2.申請方法は「書面申請」と「電子申請」の2種類
3.免状申請の手数料は2,900円

消防設備士は、非常に種類が多いですが、汎用性も高い資格です。
試験が開催される頻度も他の試験と比べて多いため、積極的に取得することができます。

難易度の簡単なものからコツコツと取得していきましょう。

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