設備系資格
2級ボイラー技士

2級ボイラー技士試験の申し込み方法を解説

2級ボイラー技士試験の申し込み方法を解説

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2級ボイラー技士試験の申し込みは、自分自身で行います。申請書の請求から提出までを全て自分自身で行うため、「何が必要でどこに請求したら良いのか分からない」といった受験者は少なくありません。

また、受験票を受け取るまでに時間がかかるので、面倒なところもあります。

そこでこの記事では、2級ボイラー技士試験を受けるまでの流れと申し込み方法を解説します。

2級ボイラー技士試験を受けるまでの流れ

まず初めに、受験申請書を用意してから受験するまでの流れを解説します。

2級ボイラー技士試験を受けるまでにどのような段階を踏む必要があるのか」

まずは、これを確認してください。

受験するまでの一連の流れを知ることで「自分が今、何をする必要があるのか?」を理解することができます。

公式サイトである安全衛生技術試験協会に載せられている情報を参考に見ていきましょう。

段階 行動 備考
1 受験申請書を用意 ・書面申請の場合、受験申請書の請求が必要
・オンライン申請の場合は不要
2 受験申請書類を作成 ・添付書類あり
・試験手数料あり
・証明写真(30mm×24mm)が必要
3 受験申請書を提出 ・提出先により受付期間が異なる
4 受験票の受け取り ・発行後の返金は不可
5 試験 ・合格基準が試験により異なる

2級ボイラー技士試験の申請書を用意してから受験するまでの流れとしては、上記のとおりです。

ここでは簡単に流れをまとめましたが、この中の「申請書の請求」「添付書類の用意」などを全て自分自身で行う必要があります。

間違えやすい手続きなので、確実に申し込みを完了させるために各段階での情報を集めておきましょう。

次のセクションでは、2級ボイラー技士試験の申し込み方法を簡単に分かりやすく解説します。各段階の行動を詳しく解説していくので、「間違えずに申請を終わらせたい方」は、絶対に確認してください。

2級ボイラー技士試験の申し込み方法

2級ボイラー試験は、書面申請とオンラインの2通りの申請方法があります。

まずは書面申請での方法について解説します。

書面での申請方法

① 受験申請書を〈請求〉する(書面申請の場合のみ)

最初に、受験申請書を請求します。

なお、オンライン申請の場合は受験申請書の請求は不要になりますので、この手続きは書面申請のみ必要になります。

申請は、「郵送で請求する方法」「直接取りに行く方法」の2種類があり、窓口は各地区を管轄するセンターです。

受験申請書を取り扱っている機関は、安全衛生技術試験協会の「受験申請書の請求のページ」を確認してください。

また、郵送を希望する方は、次の2つを用意してください。

1.必要部数を記入したメモ書き
2.送料分の切手※1を貼った返信用封筒※2(宛先記入する必要あり)

※1 必要部数によって切手料金が異なります。
また令和6年10月1日から料金が変更になったのでご注意ください。
10部以上必要な場合、請求する各センター又は協会本部へお問い合わせください。
・1部 270円
・2部 320円
・3~4部 510円
・5~9部 750円

※2 返信用封筒サイズは「角型2号封筒(縦34cm×横24cm)」です。またレターパックライトでも可能です。レターパックライトの場合は10部まで封入可能です。

以上が、2級ボイラー技士試験の申請書を請求する方法になります。
書面申請の場合は必ず必要になります。ここに書いていることを参考に、間違えずに申請書を請求してください。

② 受験申請書を〈作成〉する

申請書を請求した後、受験申請書を作成します。

基本的に必要事項を記載するだけですが、次の3つを受験申請書に添付しなければいけません。

1.本人確認書類(住民票、健康保険証の写し、自動車免許の写しのいずれか1つ)
2.証明写真 縦30mm×横24mm(裏面に氏名、受験種類を記入)
3.振替振込受付証明書(試験料8,800円)

上記を申請書に添付する必要があります。

また、試験料の支払いですが「各センターに直接訪ねて支払う方法」「郵便局や金融機関で振込を行う方法」の2種類があります。

・振込取扱票
・振込票
・振込金受入票
・振替払込請求書兼受領証
・振替払込受付証明書

この5つがセットになったものを冊子から切り離して支払いを済ませましょう。

振替振込受付証明書を左側、証明写真を右側、裏面に本人確認書類を添付して申請書に必要事項を記載すれば完成です。

あとは、受験申請書を提出して申し込みが完了します。

③ 受験申請書を〈提出〉する

ここまで来たら終わりはもう近いです。作成した受験申請書を、試験センターに提出しましょう。

提出する方法は、「センター窓口に直接持ち込む方法」と「試験センターに郵送する方法」の2種類あります。

提出方法 提出期限
直接持ち込む場合 試験日の2ヶ月前から2日前
郵送する場合 試験日の2ヶ月前から2週間前

上記の提出期限までに絶対提出してください。また、郵送する場合は、準備と手数料が必要です。

試験の説明書類の中にある「表書宛名用紙」に必要事項を記載し、下側にある試験の種類から2級ボイラー技士を選択してください。

あとは、記載した表書宛名用紙を郵送用の封筒に貼り付けて「簡易書留」で郵送すれば、提出は完了します。

手数料が発生しますが、センターに持ち込むことができない方は、郵送の方が確実で簡単です。

吹き出し左側用のアイコン

自分にあった方法で提出を済ませましょう。

④ 郵送される受験票を受け取る

提出を済ませたら、あとは受験票が届くのを待つだけです。

窓口に持ち込んだ場合は、その場で受験票を受け取れます。
郵送した場合は、届くまでに3日ほど時間が掛かるのでゆっくり待ちましょう。

これで申し込みが完了しました。
あとは、試験に合格するための計画を立てて行動しましょう。

オンラインでの申請方法

① アカウントを作成し、オンラインで必要事項を入力する

先ほども解説した通り、オンライン申請の場合は受験申請書の請求はする必要がなく、最初から受験申請書類を作成することになります。

書類作成のために、まずはアカウントを作成しましょう。アカウントを作成後はログインをして、受験したい試験の種類で2級ボイラー技士を選択します。その後各項目を入力していきましょう。証明写真はスマートフォンで撮影した顔写真でもOKです。

② 受験手数料を支払う

2級ボイラー技士の場合は申請から受験料の支払いまですべてオンラインで可能です。受験料の支払いはクレジットカード決済、コンビニ決済、Pay-easy(ペイジー)決済に対応しています。マイページから領収書のダウンロードも可能です。

③ 郵送される受験票を受け取る

マイページトップ画面の「申請一覧」で「審査完了」となっていることを確認できたら、受験票が郵送で届きます。万が一受験票が届いてない場合は、申請先のセンターまたは試験場へ連絡するようにしましょう。

【2026年度版】2級ボイラーの免許試験日程

ここでは、2026(令和8)年1月から2027(令和9)年3月までの2級ボイラーの試験日程を確認しておきましょう。
試験は各地方で月に1回(地方によっては2回行われる月や、実施されない月もあり)行われています。自分が住んでいる地域の試験日をしっかり確認しておきましょう。

なお関東では、千葉県市原市にある「関東安全衛生技術センター」と東京都港区にある「関東安全衛生技術センター東京試験場」の2カ所で試験が実施されます。

 引用:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 2級ボイラー技士の日程

2級ボイラー技士試験の申し込み方法まとめ

自慢のSAT教材の内容をぜひご確認ください。

今回の記事では、2級ボイラー技士試験の申し込み方法を解説しました。
記事の内容について簡単にまとめます。

2級ボイラー技士試験を受けるまでの流れ
1.受験申請書を用意する
2.受験申請書を作成する
3.受験申請書を提出する
4.受験票を受け取る
5.受験する

2級ボイラー技士試験の申し込み方<書面>
・受験申請書の〈請求〉
⇒各地区の管轄センターに請求する
・受験申請書の〈作成〉
⇒本人確認書類、証明写真、振替振込受付証明書を添付する
・受験申請書の〈提出〉
⇒郵送又は窓口に直接持ち込んで提出する
・受験票を受け取る
⇒郵送又は窓口から直接受け取る

2級ボイラー技士試験の申し込み方<オンライン>
・アカウントを作成し、オンラインで必要事項を入力する
証明写真はスマホで撮影してもよい
・受験手数料を支払う
⇒クレジットカード決済、コンビニ決済、Pay-easy(ペイジー)決済に対応している
・受験票を受け取る
⇒申請の審査状況はマイページから確認できる

2級ボイラー技士試験は、申し込みが非常に面倒ですが、順を追って、申請すれば間違いなくできるでしょう。

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申請を済ませたら、あとは合格に向けて勉強するだけです。試験日までの計画を立てて、効率の良い勉強を実践しましょう。

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