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「生産性向上・ゼロ災害・5Sの浸透」を目指す企業様必見です!|H.M氏

105人の方が、この記事を参考にしています。

H.Mと申します。

新潟県を中心に、“生産性向上・ゼロ災害・5Sの浸透”を目指す企業様の支援をしております。

ここでは、私が相談される事例とそれらの課題をいかに解決したかの例とともに実績を紹介しております。これらの事例でのコンサルティングご希望の方がおられましたら、まずはこちらの記事をご確認いただければ幸いです。

私の経験や実績

まずは、私の経験や実績を紹介いたします。今までに数多くの技能講習や特別教育等を修了しています。また、就業経験から得られたものづくり技術も持ち合わせております。これらの経験や知識を活かしたセミナーや研修の講師の実績についてもご確認ください。

H.M氏はSAT PROの登録専門家であり、企業研修やセミナー講師としてご活躍されています。

H.M氏のプロフィールを詳しく知りたい方はこちらからアクセスください。

労働安全衛生に係わる技能講習、特別教育等の実績

  • 技能講習
    〇玉掛け 〇床上操作式クレーン 〇小型移動式クレーン 〇乾燥設備作業主任者
  • 特別教育
    〇ゼロ災リーダー養成 〇新入者雇入れ時の教育 〇職長・安全衛生責任者教育

    〇職長の能力向上教育 〇クレーンの運転業務 〇足場の組立て等の業務
    〇自由研削といしの取替え時運転業務 〇アーク溶接等の業務
  • その他
    〇安全管理者選任時研修 〇安全管理者能力向上教育(2025年予定)

就業経験から得られた技術の紹介

  • 焼結(粉末冶金)技術
  • 油圧制御技術
  • 組立工場の自動化技術
  • 切削、研削等の機械加工技術
  • 自動車業界での品質保証
  • システムを活用しての原価管理、生産管理

受講生から高評価を受けたセミナーや研修の紹介

燕三条ものづくり現場改善基礎講座

新潟県の燕三条で2017年より毎年実施しているセミナーで、計8回を数えます。テーマは下記になっています。

  • 「ものを見える化する」(5S)
  • 「4M(人、設備、方法、材料)を見える化する」(ムリ・ムラ・ムダの排除)
  • 「QCDS(品質、コスト、納期、安全)を見える化する」(収益改善のネタを探る)
  • 「情報を見える化する・日常管理を見える化する」「自社の強みと弱みを見える化する」 
  • 実習:「会社・職場の問題点を見える化する」 
  • 実習:「自社の強み・弱みを見える化して、今後のアクションプランを練る」

5Sのトライアルと作業標準書作成を宿題として課し、また、実習はグループでの熱い討論を引き出し、発表してもらうことが受講後の感謝の言葉を頂戴しております。

ポリテクセンター主催のセミナー

求職支援、職業訓練、人材育成等を行うポリテクセンター新潟で主催したセミナーです。

「ものづくりの仕事の仕組みと生産性向上」、「生産現場の問題解決」で、特にグループ実習による課題抽出・課題解決策の提案、発表で成果を感じ取ることができました。

新潟県企業局からの依頼セミナー

「ゼロ災実現のために、効果的KYTの定着とリスクアセスメントの対策」で具体的な事例による受け答えを実行したことで、受講生のアンケート結果が好評でした。

私が相談される事例と課題解決例

ここからは、よく相談を受ける事例とその改題解決例について紹介します。主な相談事例は以下のようなものになります。

相談事例

労働災害が多く、その場その場で対策をとっても減少することが無い
5Sに取り組みたいが、きれいにすることを優先して継続しない
現場改善を呼びかけるが、成果が出てこない
客先からの品質クレームが多く、その対策に翻弄されている
人材が育たない

次に課題解決の例を以下にあげます。

① 労働災害が多い工場での指導

労働災害が発生した場合、発生の現象、原因さらに具体的な対策が話合われ、再発防止策が取り組まれます。

事故発生後は対策が実施されますが、決め事が少しずつ緩み、遂には対策ルールが守られていない現実に直面します。

その根本原因は組織風土に行き着きます。外部からのコンサルタントによる活動が効果を生みますのでご検討下さい。

② 5S活動

5S活動を始める際に、その目的が曖昧で惰性で活動を開始して達成感も生まれずに継続することで疲弊している事例を多く見ます。

まず、「現場のものを探さない」、「直ぐに仕事に取り掛かれる」を指導します。その後維持する仕組みを考えてもらい、会社の強みに変革します。

③ 現場の改善活動

改善が進まない現象として、主に以下があげられます。

  • 現場作業者はいつも一生懸命働いていて、改善しようと呼びかけても、一体感を持って
    改善活動に取り組めない。
  • 日常的に現場で行われている「改善」が、行き当たりばったりで明確な成果に結び付か
    ない。
  • 上司から改善しろと言われるが、何が問題点で、どのように改善すれば良いのか、明確
    な計画が立てられない。
  • 改善活動では、上司や他職場の協力を必要としたり、治具・備品購入などの費用も発生
    するが、説得するのが大変で諦めることがある。

そこで、改善活動の準備として現状の姿を定量的に把握した上で、作業の標準化を進め、課題を抽出する手法を活用しています。具体的な作業実績時間のバラツキデータ、動画マニュアルの作成・評価がツールとなります。

④ 品質改善

過去の客先クレームの解析は、正確な原因が探り出せないケースが多いです。今現在進行している異常報告がクレームに発展する、異常報告の実態調査は品質改善に欠かせません。

最も重要なのが「変化点管理」です。変化点の記録がクレームの真因調査の手がかりとなる事例が多です。

⑤ 人材育成

個別企業とのコンサルタント活動において、常にこの人材育成を念頭に活動しております。中間管理職の成長が企業の成長に直接寄与することを実感しております。

SAT PROで「生産性向上・ゼロ災害・5Sの浸透」の方法をご提案

利益を生み出し続ける企業は、「生産性向上・ゼロ災害・5Sの浸透」を運営を持続させているのが特徴です。

私は、徹底した職場環境の調査を通じて「生産性向上・ゼロ災害・5Sの浸透」を目指し、ものづくりの現場がより良くなるよう、スタッフ全員が自主的に取り組める環境づくりを支援します。

吹き出し左側用のアイコン

より良い環境づくりのため、お悩みがあればSAT PROでお気軽にご相談ください。豊富な経験を活かし、改善のポイントをお伝えいたします。

『このブログについてお気づきの点等ございましたらこちらにご連絡下さい』

『「生産性向上・ゼロ災害・5Sの浸透」を目指す企業様必見です!|H.M氏』の記事について

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